最終更新:2023-03-01
作成日時:2023-03-01
作成者:Alucard
ヴァイゼシング・ヘイフィーバー 一覧
レベル 10 分類 魔法生物 タグ
生命抵抗力
14(21)
精神抵抗力
13(20)
先制値
17
知名度/弱点値
15 / 19
弱点
炎属性ダメージ+3
知能
低い
知覚
魔法
反応
腹具合による
移動速度
12(流動)/-
言語
交易共通語
生息地
さまざま
穢れ点
0
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
触手 14(21) 2D+13 12(19) 12 96
部位数 部位内訳 コア部位
1
常動型:○ 主動作型:〆▶ 補助動作型:☆⏩ 宣言型:☑💬 戦闘準備型:△
●特殊能力
○柔らかい身体
打撃武器から受けるダメージに対しては防護点が「5」点高いものとして扱います。また、〈投げ〉やそれに準じる攻撃方法の対象になりません。

○ディゾルブ酸の身体
ディゾルブ酸は服などの繊維を分解する特殊な酸です。一部のブロブや魔物などの体液に含まれていることがあります。
この魔物から近接攻撃を受けた場合、着用している非金属鎧や衣服の「威力100/©︎9」%が溶けてなくなりますが、最低でも布面積は「2」%残ります。この効果は10秒(1ラウンド)に1回だけ発揮されます。金属パーツや、金属鎧は溶けません。溶けた衣服は持ち帰る事でセッション終了時に無償で修繕されます。個人専用装備や特殊アイテムだったとしても名誉点の喪(⇒『Ⅱ』143頁)は発生せず、付与されたいかなる効果も失われません(例えば、この効果で非金属鎧が残り2%になったとしても、防護点は通常時と変わりません)。

○擬態/(19)/危険感知/消滅
他の生物に擬態します。自身が遭遇したことのある、人間大までのサイズの生物のどの姿でも取ることができます。複数体の「シング」が合体することで、1体につき「+1」m程度の生物にも擬態することができるようになります。
擬態中はこの魔物に対し、魔物知識判定を行うことはできません。また、不用意に接近した場合、見出しの目標値の危険感知判定を行い、失敗したら不意打ちを受けます。この魔物に対して疑いを持った場合、GMの許可で見出しの目標値の真偽判定を行い、成功すれば魔物知識判定を行うことができます。擬態した生物によって、擬態している間の移動力が変化します。人型であれば「15/-」、獣型であれば「20(四足)/-」です。それ以外の移動手段を持つ生物であれば、その都度GMが設定します。ただし、鳥などの姿になってもその翼で飛行することはできません。

○長い触手
近接攻撃を「射程/形状:1(10m)/射撃」で実行できます。

▶︎3体攻撃
同時に「対象:3体」までに触手で近接攻撃を行います。

○絡め取り
触手が命中した場合、対象は移動ができなくなり、命中力・回避力判定に「-2」点のペナルティ修正を受けます。また、自身の手番終了時、絡み取りをしている対象に「2d+11」点の物理ダメージを与えます。対象が脱出を試みるときは引き剥がし処理に従います。

▶︎安全捕食/任意
ダメージを与えることなく服繊維を溶かして食べます。「○ディゾルブ酸の身体」の効果が発揮します。

○ヒノキ花粉/13(20)/生命抵抗力/消滅
身体の一部のどこかに生えた白いヒノキの花から花粉を散布しています。その周辺ではひどい花粉被害が発生します。
手番終了時に「射程:自身」「対象:全エリア(半径50m)/空間」の範囲内にいるキャラクターは生命抵抗力判定を行い、失敗すると花粉ポイントを「+1」します。現在の花粉ポイントの数値によって受ける影響が変わります(後述)。この能力に対する生命抵抗力判定の達成値が「24」以上だった場合、この効果は解除され、アレルギー反応を受けないようになり、次の春までの間、この能力に対しての生命力判定に自動成功します。この能力の効果は1日が経過すると解除されます。この能力は「病気」属性として扱います。
この魔物のHPが「20」以下になると、刺さっていたヒノキの枝が取れ、体内にある花粉がすべて排出されます。「○ヒノキ花粉」を永久に失います。
・花粉ポイント
0:一切の影響を受けません。
1:花粉症にかかり、軽い目の痒みと鼻水、くしゃみなどの症状が現れます。行動判定に「-1」点のペナルティ修正を受けます。
2:花粉症が酷く悪化し、行動判定に「-2」点のペナルティ修正を受けます。
3〜:花粉症によりまともに活動することができなくなります。行為判定に「-2」点のペナルティ修正を受け、手番開始時に「1d6」を振り、出目が「1〜3」だった場合、その手番では主動作と補助動作を行えません。
戦利品
自動 ゼリー状の物質(100G/赤A)
自動 災厄ヒノキの枝(1,500G/緑S)
2〜5 なし
6〜10 ミニブロブ(1,500G/赤S)
11〜 スマートミニブロブ(2,000G/赤S)
解説
ヴァイゼシングは子供程度の判断能力を持ち、拙い交易共通語での会話が可能なシングです。他のシングやブロブなどとも意思疎通が可能らしく、集まることでより巨大な生物に擬態することも可能です。また、擬態中でも身体の一部を流動的なものに戻し、それで攻撃も行えます。基本的には服繊維を溶かして食べますが、中には人族と友好的にすることでリスクなく食事にありつく個体もいます。スライム状の身体には弱酸も含まれており、デトックス作用が期待できるので顔などにつける貴族がいるとかいないとか。
※追記
このヴァイゼシングは身体の一部にヒノキの枝が突き刺さっており、長期間花粉を受け続けたことで身体の中に大量の花粉が溶け込んでいるようです。ていうかこれただのヒノキじゃないよね?