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ホコリにまみれたナッシュが街に辿り着いて、
最初に入ったのが南の貧民街の店だったのが運の尽きだった。
そこでかわいらしい娘に話しかけられて有頂天になり、
話を聞くとそれはそれはかわいそうな身の上で、なんとかしてやろうと話してたら
『冒険に役立つ10フィートの棒』をとってもお得な値段で買うことになっていた。
そいで酒代も払って店を出た時にはなんでか分からないけど有り金が3Gになっていた。
「でも!これさえあれば・・・あ」 ポキ 10フィートの棒は2つに折れた。
ぴよぴよぴよ・・ その棒の先に、あのヒヨコ鳩がとまったのは運命か。
「おお?」 ぴよぴよぴよ・・ぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよ「おおおおー?!」ぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよ
ばさばさばさばさーーー!
「ちょ、まておい!俺の10フィート棒~~~~! うわ、ぶっ!?」
止まり木として気に入られたのか、ヒヨコ鳩の大群に持ち去られる棒。追うナッシュ。怒涛のフン爆撃。そうして軒先に持ち去られて途方にくれた、その下のドアが
「ん・・・炭焼ひよこ・・亭?」 キィッ
こうしてくぐった先で、ナッシュの最初の冒険がはじまるのだった。
(すかんぴんでフンだらけだったのはこうゆうわけだったのです。というお話)
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