{目が覚めました。 私は…"アニムス・バズカ"に…コルプス=バズガ様の忠臣に再びなることを拒んでしまいました。 記憶の奔流に飲まれる中で垣間見た、現代の友人達の記憶が、消えそうな私を繫ぎ留めました。 私は、私で居たい…そう強く願いました。 ここが私が私でいられる限界です。これ以上やれば、私存在はかき消されてしまいそう。 ああ、自我を感じる。 感情を感じる。 自身の喪失を恐れる恐怖の感情が。 最後に挨拶をした彼/彼女達の記憶が脳裏をよぎる。} いけない。魔法文明語で書いてしまいました。 私はこれから、現代に生きる"アニムス・バズカ"として生きるのです。 そう願い、そう踏みとどまったのですから。 世界が色づいている。 こんなにも人の感情は複雑に絡み合っていたのでしょうか。