経過観察② : 日誌
アニムス・ベルン=マルアーク・バズカ  (投稿時キャラデータ) Farner 2020-11-27

この日記は魔法文明語で記述されています。

彼女の手足を治療するために、治療のための情報を調べました。
まずは、今までの情報を纏めましょう。
・同名非重複の法則により、私が再体で治療できるのは1箇所のみ。
 これは彼女の利き手に接合として行使しました。
 リハビリは順調で、既に指先がぴくぴく動いています。
・残りの3か所には、妖精魔法14階位の【リジェネレイション】が必要。
 【リジェネレイション】は同名非重複の法則を回避することが可能で、3箇所の治療ができます。
 そのため、四肢の完全回復にはこの魔法の行使が不可欠です。
 私にはこの魔法の行使ができないため、彼女を街まで連れてきました。
・治療費は既に"慈愛の天使"ルナ・フィルブルームさんが出してくれており、これを預かっています。

問題が1つあります。
私には、14階位の妖精使いとの面識がありません。
妖精を召喚することで、13階位の妖精使いでも間接的に行使可能。…ということは無いそうです。
必ず、14階位以上でなければなりません。

このブランブルグに在籍する14階位以上の妖精使いは以下の5名です。
2名が☆100、3名が☆10です。

"みんなともだち!" リーリャ・クルブニカ
"恋する猛火娘" メフィア・アントルード
"遥かなる蒼穹" ノフェア・イヴ・リーフェア
エミーナ=レスタ
パラリラ

13階位の妖精使いもリストアップしておきましょう。
こちらも5名で全員☆9です。私自身が☆9の為、運が良ければ面識を持てるかもしれません。

エリス・ディエ・スティル
アマレット
"虫姫" ミーレ
ミスズ・リアラン
"妖精使いの荒い" バーレリオ=ライラック

加えて、ジン教授も13階位の妖精使いだそうですが…ダンジョンに生徒を叩き落としたりする人格に少々問題のある方です。できる限り知らせない事にしましょう。
唯一面識のある13階位以上の妖精使いがジン教授のみとは思いませんでした。
もし、彼が14階位に上がることがあれば依頼してみましょう。背に腹は代えられません。

彼女を連れてブランブルグ外の行使可能者のもとに行くことも考えましたが、現状でそれは厳しいものになるでしょう。
転移が使えれば話は違うのですが…。
そもそもそちらにも宛てが無いので、考慮から外しました。


今日も見舞いに行きました。
彼女は進展しない状況に、いつも死んだ目をしています。
そんな様子の彼女を見る度に、宛てを早く探さなければと気を引き締め直します。

彼女との会話は、挨拶を除けば大体「痒いところはありませんか?」から始まります。
せめて、私は明るく彼女に接しますが、私から話を振ることは基本的にありません。
何が彼女の心を惨めにしてしまうか、分からないからです。
聞かれない限り楽しい話をすることはありませんが、楽しい話はストックしてあります。
彼女が希望を持って聞いてきた時、沢山話して希望を持たせられるように、私は楽しみます。
楽しもうとする心が無ければ、楽しい感情は生まれません。
私は、その機会が来ることを切に願います。


追記
最近、不思議と彼女のお兄さんと遭遇することがありません。
彼女によると、帰ってきて面倒は見てくれているようです。
事実、彼女にできない身の回りの世話がされています。
意図的に私の事を避けているのでしょうか。

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