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1日目
「登探奨励の宣」
正直、わざわざこの季節に出さなくてもと思いましたが、冒険者ギルドにもなにか考えがあるのでしょう。
シュヴァルツヴァント山脈に降る雪も、フルシル様の御加護があれば恐れる必要はありません。
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3日目
山中にあった清らかである筈の湖で、悍ましい儀式が行われようとしていました。
海掠神エイリャーク。
船を担いで山越えし、内陸の湖に攻め込んだ伝説も聞き及んだことはありますが、まさか本当にこんな場所でも祭られていたなんて。
しかし、奪って手に入れたものは奪い返されるのが道理なのでしょう。
悪しき者どもは全て、炎の巨人の手で浄化されることとなりました。
今回は敵の数も多く、炎の巨人の力添えなくば敗北の可能性すらある戦いでした。
"信仰"において、私たちが蛮族に後れを取るなどあってはならないことです。
より一層、神官としての務めに励まなければ。
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