|
前回の依頼では予想以上の力を発揮したロボ3号。勲章として赤いマフラーを巻いた以外は特に改修もなかったが、今回の依頼でも大活躍だったので日誌に記しておく。
今回の依頼は太った商人の護衛だった。どうやら昨年デュラハンに死の宣告をされたらしい。そうは見えないほどのんびりしていて、肝の据わったおっさんだった。
また、今回は同じゴーレム使い(ウッディ)がパーティの一人にいたのだ。意見交換など出来ればよかったのだが、以前依頼を一緒にしたマールムと話し込んでいて気付いたのは依頼が終わった後だった……。次から気を付けよう。マールムが抱きしめてくるのが悪い。悪い気はしないんだが……。
護衛任務三日目の夜。マールムが依頼人にダンスを見せるなどの余興もあったが、当初の話通り深夜の時間にデュラハンは律儀にやってきた。さあ、ロボ3号の活躍のはじまりだ!
まずはウッディのゴーレム(名前はなかったそうだ。可哀そうなことに骨犬などと呼ばれていた。ゴーレムに対する愛がないぞ)が戦車を引っ張る馬に先制攻撃を仕掛け、その後をドワーフの神官戦士(セニア)がとどめを指すいいコンビネーションを見せる。
そして、ロボ3号はもう一体の馬に攻撃をしかけ、さらにはニンジャ?(アンズ)がデュラハンを挑発してこちらのペースに引き込んでいく。
相手の反撃でウッディの骨犬(最後まで名前はもらえなかった、哀れだ)が破壊されたものの、その後はこちらの怒涛の反撃が始まったのだ。
ロボ3号は数々の支援を受けて、パーフェクトロボ3号となり、なんと無傷でデュラハンを打倒することに成功したのだ!
もちろん、パーティの皆が力を合わせた結果だとは分かってはいるが、やはりロボ3号はつよい!私の最高傑作といって過言ではないだろう!
無事、依頼を完遂することが出来、珍しい魔道具を受け取ることも出来た!〈ウィスパー・ウィッシュ〉という妖精の力を借りる事の出来る魔道具らしい。ロボ3号の道中支援にもってこいだな。
ロボ3号は順調に依頼をこなすことが出来ている。私もロボ3号を完璧に支援できるように腕を磨かねばいけないな!というところで今回のロボ日誌は終わりにしたいと思う。
※追伸
あと、マールムは男の趣味をなんとかした方がいいと思うぞ。いや、お金を落としてくれそうな人にサービスしているだけであれば、あれはあれで構わないのだろうか……?
|