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20250707_0 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Cルーム+ : 2025 年 7 月 7 日

2025/07/07
SYSTEM
20:23:54
GM黒宮様が入室しました。
TOPIC
20:24:02
本日は宜しくお願い致しますね。 by GM黒宮
SYSTEM
20:25:29
"婚活姫" パブロワ様が入室しました。
パブロワ(@PL:ペナルティ), ハイマン, 女性, 17歳, コンジャラー 5Lv, フェアリーテイマー 2Lv, セージ 1Lv, アルケミスト 1Lv, ウォーリーダー 2Lv,
《鼓咆陣率追加Ⅰ》《魔法拡大/数》《武器習熟A/スタッフ》
冒険者ランク:レイピア(成長途上)
ノーブル 4 LV, ミッドワイフ 4 LV,
#
20:25:41
こんばんは。
パブロワ
20:25:43
 こんにちはですわ!
20:25:53
 全体的に白いお嬢様。白い肌、白いドレス、肩で揃えた純白の姫カット。
 赤紫寄りの紅瞳を無邪気に輝かせ、伴侶となってくれる人を探している。
 魔法円は、露わな背中に位置。双霊氷法の使い手で、強化魔法が大好き。
#
20:30:46
開始前にごめんなさい、あと10分ほどお待ちくださいな……!
パブロワ
20:31:28
 ごゆるりと、ですのよ。
 レディらしく、エレガントに白湯をいただきながらお待ちしておりますわ!
#
20:32:42
ちなみに。
少し前にセッションボードを更新したのですが、今回のお話の舞台はブルライト地方東部、ユーシズ魔導公国にある魔法学園【七色のマナ】になります。
なんでもパブロワはそこに招待され、一時の間留学生として迎え入れられるとか……
パブロワ
20:34:30
 わたくしのマナは白色ですわ!(?)
#
20:40:44
お待たせしました。
ゆるりと始めていきますね、宜しくお願い致します。
パブロワ
20:42:49
 よろしくお願いいたしますのよ。
#
20:43:02

 願いのカケラ ~白薔薇が夢見る明日~
 
TOPIC
20:43:09
by GM黒宮
#
20:44:03
しとしとと降りしきる雨もひと段落し、日差しがぎらぎらと照り付けるようになったこの頃。
パブロワのもとに、冒険者ギルドを介して1通の手紙が届きました。
#マリアンデール
20:45:45
「アンタにお手紙だよ。『優秀な魔力と経験をもつ冒険者の貴女へ』だとさ。
 引き抜きかねえ」
依頼が無いかと宿を訪ねた時に女将から渡されたそれは、立派な装丁が施されていました。
TOPIC
20:46:06
【現在地:炭焼きひよこ亭】 by GM黒宮
#マリアンデール
20:47:24
「まあ、どうしようがアンタの自由さね」
 といいつつ、女将はレモンの輪切りを添えた冷水をグラスに注ぎ、パブロワへ渡してカウンターへ戻りました。
 依頼を受けるためにたくさん訪れている冒険者も、徐々にはけていきます。
パブロワ
20:48:14
 輝ける美貌の少女だった。――いや、真っ白いので、陽射しをよく反射しているだけだが。
 スカートを摘まんでお辞儀して、
「まあ。ごきげんよう! ありがとうございますの。でも、わたくし、カブだったことはないと思いますのよ!」
 引き抜き……に不思議そうにしつつ。
20:50:23
「わたくしにお便りだなんて、なにかしら! 楽しみ!」
 封筒のにらめっこしていても、手紙の方から喋り出すことは、この時代では、あまりないだろう。
 冒険者セットのナイフで、レターナイフよろしく丁寧に封を切りつつ。
#マリアンデール
20:50:46
「別の冒険者ギルドから誘われたんじゃないかと思ったのさ」と声が返ってきつつ。
20:52:10
パブロワが封を開けると……
綺麗な筆跡で、短く文章が綴られた手紙が現れました。
手紙と一緒に〈ブルライト地方までの船舶切符〉もついています。
私たち【稀なる探究者の集い】は、各地で活躍する冒険者の方々が扱う魔法興味を持っています。
ぜひ、魔法の学び舎である学園【七色のマナ】に一時留学し、共に魔法を研鑽しましょう
色よい返事が頂けることを期待しています。

 【稀なる探究者の集い】一同
20:53:05
「まあ、アンタは旦那さまを探しているようだからね。
 ここも人は多いつもりだけど、別のギルドならまた違う出会いもあるかもしれないさね──」
#
20:54:10
内容を要約すると……
【稀なる探究者の集い】と名乗る者達が、パブロワに対して魔法学園へ来てほしい、と提案しているようです。
【パブロワの名前も記載されています】ね。
パブロワ
20:55:23
「まあ。なつかしい封蝋ですわ!」
 地方特色豊かな配達ギルド……ライダーギルドの判子みたいなものが、多分あった。
 わくわくと手紙を読んで、
「引っこ抜かれるわけではないみたいで、安心ですのよ。学院に留学のお誘いですの。
 わたくしの、おひざもとから、ですわ!」
 誤用であった。
#マリアンデール
20:56:51
「ああ、そういうことかい」
 学院に、というと納得したような表情になり。
「魔法の学校ならこっちにもあるさね。けれど、ラクシア有数の魔法学園ならまた違う事も学べるかもしれないだろうねえ」
パブロワ
20:57:25
「まあ。わたくしは、ここは好きですし、こちらにも、素敵な殿方はたくさん、いらっしゃりますのよ」
 マリアンデールの言葉に、無邪気な笑顔を還して、
「けれど、社会の機会は、いつだって大切なものですの」
#マリアンデール
20:58:21
「わざわざ留学してほしいっていうからには、入学金を払えなんて言って来ないだろうね。
 アンタらが命がけで稼いでくるような額を毎年収める必要があるとは聞いたことがあるよ。それがチャラになるんなら儲けものさね」
20:59:51
「違いないね。私だって良い旦那を見つけたんだ」
 カウンターの奥でグラス磨きに勤しむ細身の男性を一瞥し。
21:00:51
「興味があるならお行き。アンタは実績があるんだから、冒険者登録は当分抹消しないでおくよ」
パブロワ
21:01:10
「ユーシズには、猫の小路というところがありますのよ! シロネコチャンが見つかるといいのですけれど!」
 旦那様にするわけではないだろう。多分。
「えへ。お金のことは、あんまり気にしたこと、ございませんけれど……ええ、ええ! 素敵な出会いが、待っているかもしれませんの!
 しばらく留学してまいりますわ。マリアンデールさまも、末永くお幸せに!」
21:02:00
「ありがとうございますの! きっとまた、お目にかかりにまいりますのよ」
#マリアンデール
21:02:14
「へえ、別の地方にも居るのかねえ」
 宿の日陰には数匹のネコチャンがたむろしています。
#
21:02:48
2D6 → 5 + 3 = 8
21:02:59
ざっと8匹ほど。
白い子もいます。
パブロワ
21:03:26
「どこにでも、地域ネコチャンというものは、いるそうですのよ!」
 ドレスの裾を整えながら屈み込んで、ネコチャンをそっとなでなでしながら。
「可愛いですの、可愛いですの。にゃ~」
#マリアンデール
21:03:59
「ま、腹だけは空かせるんじゃないよ」
 とパブロワにチキンサンドの包みを差し出し。それとネコチャン用の鶏肉の切れ端を少々。
パブロワ
21:04:47
「ありがとうございますわ!」
 ネコチャンチキンで人気者になりつつ。
#マリアンデール
21:05:08
「ブルライトまでは定期便が出ているから、港に行って乗っていくと良いさね」
 手紙に入っていた切符を見せれば、乗ることができそうです。
#
21:05:44
客があげたりこぼしたごはんをかじっていたネコチャンたちは、パブロワの持つ切れ端を見るなりうにゃうにゃ言って囲みました。
パブロワ
21:06:51
「ええ! 往路でも乗ったことがありますもの、きっと迷子にはなりませんわ」
 船の名前を見間違えない限りは。
「どうぞ、おたべ~ にゃ~」
 ……あと見かけたネコチャンのあとをついていったりしない限りは。
#
21:07:13
パブロワはしばらく囲まれつつ。
少ししてお腹いっぱいになったのか、床にねころがりはじめました。
パブロワ
21:08:44
 一頻り、ネコチャンパラダイスを名残惜しんだのち。
 マリアンデールの頬に、淑女らしく親愛のキスをして、いざ、波止場へと発つようだった。
 登録はあっても部屋を占拠していくわけにいかないので、片付けたりした後だが。私物はスーツケース一つに収まるだろう。
#マリアンデール
21:09:41
「それじゃあ、気張りすぎない程度にやってきな」
 太い腕で、見た目よりは優しくパブロワの肩を叩き。キスを受けた女将はパブロワを見送ります。
#
21:11:11
荷物と共に波止場へ行くなら、目当ての【ブルライト行きの客船】を見つけ出し。
切符を見せれば、すんなりと乗船することができました。
豪華客船とまではいかないものの、こぎれいな船内であり、個室もあります。
21:12:16
何十人もの客がパブロワと同様に乗船していき。
しばらくすると、やがて船は陸を離れ。遠い土地へ向けて航海を始めました……
パブロワ
21:13:00
 こうして見ると、訪れたときよりもあまり荷物は増えていないが、思い出のほうは、胸いっぱいだ。
 デートしたり、監獄島に行ったり、デートしたり、砂漠の船に乗ったり、デートしたり。
「思えば、お船に縁のある人生でしたわ!」
 まだ半分くらいだよ。
 ――ともあれ、船員や同乗客に挨拶して、離れゆく岸辺を甲板で見送るのだった。
#
21:14:59
その後。何十日も船に揺られ、何度か水生生物との出会いや、はたまた蛮族を避けたりして航海は進んでいき。
何度か陸へ船が止まり……やがてブルライト地方に到着しました。

その後、航海中に仲良くなった船員から、都市発の【ユーシズ魔導公国行きの馬車】へ案内され。
21:16:36
やがて、美しい石造りの建物が並ぶ都市ユーシズ、その北区へとたどり着きました。

パブロワを載せた馬車は、学園行きの馬車に乗り継ぎを行い。
大きな門の前に馬車が辿り着きます。
TOPIC
21:16:38
【現在地:ユーシズ魔導公国・魔法学園「七色のマナ」】 by GM黒宮
#
21:17:47
【七色のマナ】。ラクシア有数の魔法学園であり、魔法のみならず様々な術を学ぶことができる、最先端の学園です。

馬車が門の前で止まったとき。パブロワの前には【3人の青年】の姿が見えました。
パブロワ
21:18:04
 ウミネコチャンを愛でながら、楽しく船旅をしていた。
 サハギンの群れを、びりびりする魔法で追い払ったりなんかもしたかもしれない。あまり直に戦うのは得手ではないが。
 そして、陸路を経て――
「ただいまですの! ここは変わりませんのね!」
 数年で大きく模様替えすることはあまりないだろう、都市。
#
21:18:30
都市の見た目はほとんど変わりません。変わらず栄え続けている、とも言えますね。
パブロワ
21:19:28
「まあ。こちらが学園ですのね」
 遠目に、白亜の塔みたいなものを見上げたのち。白いものは好き。
 視線を下げていき、門前へ。
#
21:19:32
青年たちは一様に、白い肌と、黄色いリボンを身に着けています。
──リボンはともかく、その肌色は【パブロワと同様の白さ】ですね。
パブロワ
21:20:14
「まあ。もしかして……」
 ちょっとどきどき。
#片眼鏡の青年
21:20:42
「やはりこの時間に来たか。俺の計算は正しかったらしい」
片眼鏡(モノクル)を掛けた青年がそうつぶやき。
#聖印を持つ青年
21:21:44
「そう言って、あなたは毎日門の前に来てましたよ?
 まあ、私たちも気になっていましたが」
 聖印を持つ青年は、薬と微笑みながらそう言い。
#キザな青年
21:22:42
「時間なんてどうでも良い。大事なのは、一体どんな人が来たかだ──
 おお!」
 襟足の長い青年は、パブロワを見るなりキザな笑みを浮かべ。
#片眼鏡の青年
21:23:55
「ようこそ、七色のマナへ。
 俺達は【稀なる探究者の集い】──アンタと同じ、ハイマンの魔法使いだ」
 そういうと、3人は一歩前へ進みました。
#聖印を持つ青年
21:24:47
「パブロワさんで合っていますよね? 突然すみません、あなたをここへ呼び立てて」
パブロワ
21:25:14
「ごきげんよう、ですわ! お出迎えしてくださったのですかしら……? ありがとうございますの!」
 花咲くような笑顔を返したのち、ちょっともじもじ。
「こんなにたくさん、同族のかたがいらっしゃるなんて」
#キザな青年
21:26:03
「各地の冒険者に便りを送ったは良いが、ほとんど切符を使った痕跡が無かったそうだからねえ。
 ひとつはブルライト地方に旅行したっきり、こっちには来てくれなかったようだしなぁ」
パブロワ
21:26:19
「はいですの、パブロワにございますわ。お目にかかれてうれしゅうございますの!」
 スカートの左右を摘まんで。
#
21:26:45
どうも、手紙に同封されていた〈切符〉には、痕跡を辿る魔法が掛かっていたようです。
#片眼鏡の青年
21:27:34
「……初めまして。宜しく頼む」
 パブロワのあいさつにたいし、そっけなく答え。
#聖印を持つ青年
21:28:08
「ちょっと。女性に対しては目を向けて話すのが良い、と言っていたのは貴方でしょう。本に載っていたんですよね?」
#キザな青年
21:28:35
「ああ、お美しい──」
 こちらは早速パブロワに近づくなり、その手を取っています──
パブロワ
21:28:59
「そうなのですのね!
 お招きに与かりまして、光栄なのですの。
 そんなにたくさん、お便りを出されるなんて、きっと大変でしたのね!」
#ファビオ
21:29:01
「僕はファビオだよ、お嬢さん。どうかな、早速お茶でも──」
#トリー
21:29:29
「おっと、自己紹介が遅れてしまいましたね。
 トリーと言います。あなたと出会えたことが、素晴らしき邂逅でありますように」
パブロワ
21:30:03
「まあ。ありがとうございますの!」
 ちょっと頬を赤くしつつ。
 白手袋に包まれた手を、とられていた。
#マルク
21:30:10
「お前たち、好き勝手言いやがって……はぁ。
 俺はマルクだ。この頭の中には学園にある蔵書の叡智がある……つもりだ」
と、パブロワに対し、三者三様の挨拶をしました。
21:30:56
「その馬鹿──ファビオの言う事は真に受けなくて良いぞ。
 そんなこといって茶なんて俺たちとしか飲んだことが無いだろう」
 そう言われたファビオは、パブロワの手を取ってかたかた震えています──
パブロワ
21:31:08
「ふつつかものですけれど、どうぞよしなに、ですのよ!
 好きなものはババロアとネコチャンですわ! あ、ネコチャンは食べませんのよ?」
#ファビオ
21:31:55
「そそ、そんなことはないぞ。
 僕は貴女のようなお嬢さんと日々甘い言葉を交わして──」
パブロワ
21:32:32
「お茶も好きですのよ! よくいただくのは、ホワイトティーですの」
 白いものも大好き。
#トリー
21:32:35
「……そのような出会いがないから、こうして各地へ手紙を出したんでしょう。
 わざわざ部活を立ち上げるくらいには、ね」
#マルク
21:33:50
「……門の名前で茶なんて飲めないだろう。
 ──パブロワ、さん」と目を逸らしながら名前を呼び。
「ひとまず、俺達と一緒に来てもらえるか」
 と提案してきます。
パブロワ
21:35:29
「まあ。でも、入学のお金は、ネコチャンの額より大きそうですのに」
 少しびっくりしつつ、
「部活というものは、したことがありませんの。いろいろ教えていただけたら、うれしいですのよ!
 ええ、まいりますわ!」
#ファビオ
21:35:36
「ネコチャン? ああ、あのもふもふとした獣のことか。
 たしかランドール地方に棲むという──」
「このユーシズにもたくさん似た獣が居るんだ、僕も良く彼らとお話していてね!」
#マルク
21:36:28
「それくらい造作もない。留学は入学とは別だからな」
パブロワ
21:37:01
「ファビオさま、トリーさま、マルクさま♪」
 名前を順に復唱して、なんだか嬉しそうにしつつ。
「はいですの。ふかふかですの!」
#トリー
21:37:08
「それては、どうぞこちらへ……」
パブロワの手を取ったポーズで固まっているキザな青年を尻目に、パブロワを学園に案内します。
#ファビオ
21:38:25
「ととと、ちょっと待ってくれ!
 魔術師震いが止まらないんだ──」パブロワの手をとってぷるぷる。
パブロワ
21:38:57
「わたくしのことは、どうぞ親しみを込めて、パブロワとお呼びくださいまし!
 はいですわ、まいりましょう~」
 こちらがファビオをエスコートするみたいになっていた。
#ファビオ
21:39:29
「ああ、僕は大丈夫だから、そう丁寧にしなくて良いんだ──っ」
 ぷるぷるしながらエスコートされていました。
TOPIC
21:40:14
【現在地:七色のマナ・3人の部室】 by GM黒宮
#
21:41:31
大きな学園の中に入り。
いくつもの教室を通り過ぎ……やがて建物の端にある一室へパブロワを招き入れました。
部屋の前には、部屋の用途を示すプレートは掛かっておらず。
中はこじんまりとした教室ですが、4つの机とイスが固まっておかれています。
#マルク
21:42:19
「ようこそ、俺達の部室へ。
 【稀なる探究者の集い】は部活動──学園内の活動のひとつなんだ」
#トリー
21:43:00
「もっとも、学園側非公認のノラ部ですけれどね。
 運営費は私たちで賄っています」
#ファビオ
21:43:40
「野良の部活動には部室も無いんだが、幸い空き教室の使用は黙認されているのさ──」
パブロワ
21:43:54
「わたくし、少しご本で読んだくらいなのですけれど、いろいろな学科があるそうですの!
 みなさまも、きっと、別々の学科なのですかしら……?」
 カンみたいなものではあったが。
21:44:42
「まあ。ノラネコチャンみたいで、可愛いですわ!」
 少女の脳内ではすでに🐱っぽいプレートエムブレムが作成されていた。
#マルク
21:44:54
「パブロワ、さん。どうぞ掛けてくれ」
 4つの机の中で、レースのテーブルクロスがかけられた机と、ふかふかのクッションがイスに置かれた席を指しています──
#トリー
21:45:35
「ええ、良く知ってますね。私たちは別々の学科に所属してますけれど、志はひとつです」
 学科についてそう返し。
#ファビオ
21:45:58
「ノラか。間違ってはいないかもしれないな」
パブロワ
21:46:28
「ありがとうございますの!」
 ドレスの裾を整えて、行儀よく着席した。
「えへ。それじゃ、学科当てクイズを、してみますの……!」
#トリー
21:47:02
「彼、マルクは……おっと」
ぼさぼさの白髪を結っている青年を指し。
「当てられますか? ヒントとなるものは、私たちはそれぞれ身に着けてますよ」
21:47:52
マルクとファビオは、2つの〈それぞれ絵柄の違うバッジ〉らしきものを身に着けていますね。
トリーは1つ身に着けています。
パブロワ
21:48:34
 唇に示指を添えて、思案。
「トリーさまは、やっぱり、神学科ですかしら!」
#
21:48:56
マルクは【とんがり帽子】【魂】を模したもの、
トリーは【まばゆく輝く光】を、
ファビオは【象形化された自然】【馬の横顔】を模したものを着けています。
#トリー
21:49:50
「ふふっ、当たりです。簡単すぎましたかね?」
 パブロワの言葉に微笑み。三つ環──ライフォスの聖印が揺れています。
#ファビオ
21:50:42
「僕はどう見える?」
 というファビオは、手の中で〈羽の生えた馬の彫像〉を大事そうに持っています。
#マルク
21:51:07
「……」
 ちらり、ちらりと横目で様子を窺うマルクの目には濃いクマがあり。
 傍らには分厚い魔法書を抱えていました。
パブロワ
21:51:14
「マルクさまは……深智魔法がお得意そうな印象ですわ!」
 モノクルだし、いちばん習得に時間がかかりそうな。
#マルク
21:52:21
「……よく知っているな。俺は確かに深智の魔法を操れる」
 意外そうな、そして少しうれしそうな声色で、マルクはうなずきました。
パブロワ
21:53:02
「ファビオさまは――」
#ファビオ
21:54:12
「なんだと思う? 分かるかなぁ、分かんないかもなあ──」
「残念だが、僕は八極の魔法使いじゃないぜ? ああ、八極というのは八系統の魔法を修めた優等生クンのことで──」
 ファビオが一度喋り始めるとなかなか止まりません。
パブロワ
21:54:20
「きっと、鹿とかと関わりがありそうな、系統……森や獣の相でしょうかしら!」
 さっき生まれたての小鹿みたいに震えていたので。
#ファビオ
21:55:30
「おお、よく分かったな! その通り、僕は森の者と親しいのさ。
 森羅導師として日々修行しているんでね!」
 答えられると、ファビオはとても気分を良くしていました。
#トリー
21:57:00
「見ての通り、私たちはハイマン──魔法に長けた者達です。
 そのいわれにたがわず、この学園で魔法を学んでいます」
 ひとしきり学科を当てたパブロワへ、トリーが改めて自己紹介をしてきました。
【深智術師マルク】 ハイマン/17歳/3年生(黄色リボン)
 無造作に伸びた白髪を後ろで結った青年です。
 目元に濃いクマがありますが、瞳には好奇心が宿っています。

【始祖神官トリー】 ハイマン/18歳/3年生(黄色リボン)
 三つ環の聖印を首に下げた、柔和な笑みを浮かべるボブカットの青年です。
 三人の中では背が低いものの、どことなく一番大人びた雰囲気があります。

【森羅導師ファビオ】ハイマン/18歳/3年生(黄色リボン)
 襟足の長い髪と着崩したローブが目立つ、一見してチャラい風貌の青年です。
 手には羽の生えた白馬を模した彫像が収まっています。
パブロワ
21:57:13
「色とりどりですのね! 七色ですの!」
 えへ、と照れたふうに笑顔を返したのち、自身の柔らかい胸元へと手指を添えて、
「それでは、わたくしは、どのような学科っぽい感じでしょうかしら?」
#深智術師マルク
21:58:20
「どのような、か……」
 少し顔を赤らめながら、パブロワの方を見て。
「ローブも着ていない、軽装だから……魔法文字を描く類だろう。俺と同系統か?」
#始祖神官トリー
21:59:00
「聖印を身に着けていませんから、神職ではありませんね。
 でも、宝石はたくさん身に着けていますし、妖精使いでしょうか」
#森羅導師ファビオ
21:59:39
「もしかして、僕と一緒かな? ほら、綺麗な花飾りを着けているし──」
パブロワ
22:00:10
「ちなみに、魔法円は、こちらですの!」
 くるっと回ってみせて、ドレスから大きく出ている背中の、魔法円を見せながら。
#深智術師マルク
22:01:06
「っ、そうか……」再び目を逸らし。頬が赤いです。
「俺は……ここだ」右の手の甲を見せ。
#始祖神官トリー
22:01:56
「なかなか大胆な恰好ですよね。私は好きですよ」
「僕は、こちらに」首の下、聖印に重なるように存在します。
#森羅導師ファビオ
22:02:46
「僕は顔さ。似合うだろう?」
 といってマナを発露させると、それに合わせて左目の目元に魔法陣が現れました。
#深智術師マルク
22:04:44
「それで……」こほんと咳ばらいをして、パブロワの背中から目を離し。
「俺達がパブロワ、さんを呼んだのは他でもない。
 優秀な冒険者である同胞──ハイマンである者を学園へ招待し、そして……そし、て……」
 言葉が止まり。
#始祖神官トリー
22:05:09
「交流し、仲を深めるために留学を提案しました」
とトリーが言葉を継ぎました。
パブロワ
22:05:20
「もちろん、まだ、わたくし、学科が決まっているわけではないですから、ブランクといえばそうなのですけれどね!」
 また三人に向き直って、ちょっと恥ずかしそうにしつつも、それぞれの魔法円へと興味いっぱいに見入り。
「わたくしのは、双霊氷法ですの! 雪だるまの魔法ですの~」
#森羅導師ファビオ
22:06:15
「実は【集い】は4人居たんだけれどねぇ。
 新入生の同胞とすぐ仲良くなって、今じゃ毎日2人で勉強に励んでるのさ──はぁ」
パブロワ
22:07:09
「ええ! わたくしも、仲良くなりたいですわ!」
 純粋にお友達という意味でも、そして、それ以外の意味でも。
#森羅導師ファビオ
22:07:19
「お嬢さんなら、白飛び──下級生じゃなくて僕たちと同じ、3年生くらいの実力はあるんじゃないか?」
パブロワ
22:08:22
「そうですのね。お会いするのが楽しみですわ!」
 四人目の幽霊部員について。
「まあ。わたくし、白が好きですけれど、飛んでしまいますのね……」
#深智術師マルク
22:08:25
「もともと同胞は希少だが、下級生留まりのものはもっと少ない。
 間違いなく、2年生(冒険者Lv3以上の腕前)はくだらないだろうな」
#始祖神官トリー
22:09:19
「この学園では、力量次第で学年が決まり、それに応じたリボンを着けます。
 ですから、違う色のリボンを身に着けるのは控えた方が良いですねー……」
22:09:45
「僕たちは3年生です。黄色の」
 3人はそれぞれ黄色のリボンを身に着けていますね。
パブロワ
22:09:46
「えへ。まだ詳しくはないのですけれど、でも、おそろいのリボンは、うれしいですわ!」
#深智術師マルク
22:10:18
「体外に発しているマナからしても、白──最下級生は無いだろうな」
22:11:26
「で、だ。パブロワ、さんには、しばらくの間学園で留学してもらいたい。
 可能ならば、俺達と一緒に」
#始祖神官トリー
22:12:23
「まもなく夏季休暇があるので、授業は多くありませんけどね。
 自主的な課外授業は認められてますから、私達が知っていることを披露しあって、高めて行ければと思っていますっ」
パブロワ
22:12:30
「きっと、編入試験みたいなものが、ありますのね。わたくし、リカント語だって、話せますのよ!」
 たまにネコチャンといっしょににゃーにゃー言ってたのは、実はちゃんとした猫語だった。いや猫以外もリカントはいるが……。
22:14:02
「ええ! いっしょに海水浴とかもいたしましょうね!」
 ブランブルグでもらった勝負水着の出番だ。きっと。
#森羅導師ファビオ
22:14:22
「へぇ、マルクくらい喋れそうだっ。マルクはそれはもうたくさんの魔法書を読めるヤツなのさ」
#深智術師マルク
22:15:01
「海水……海は遠いな。湖ならいくつかあるが。
 それに、泳ぎはあまり得意では……」
パブロワ
22:16:11
「わたくしは、まだ浅学の身ですの! ご本のこと、教えてくださいましね!」
 読書も好きだった。
#
22:16:12
ユーシズは海沿いにあるハーヴェスとは違い、少々内陸よりですね。
森の中には湖がありますし、学園にもプールがあります。

数日歩けば、お酒が湧くとされる池「悪魔の分け前」もありますが──
#深智術師マルク
22:17:03
「──ああ。本は俺のすべてだ。教えるなんて造作もない」
 顔を赤らめながらも、パブロワに頷きました。
パブロワ
22:17:28
「まあ。そうでしたわ! しばらく港町におりましたから、つい!」
 ちょっともじもじして、
「それでは、湖畔にいたしましょう! コロロポッカの湖はきれいだそうですわ!」
#森羅導師ファビオ
22:18:17
「ああ、湖畔は良いところさ。最奥に限らず、森にはいくつも湖があるからね。
 もっとも、僕も最奥にまでは行ったことは無いけれども」
22:18:50
「僕の相棒【トゥルーシャイン】も喜ぶだろうなっ」
 と手の中で彫像を揺らし。
パブロワ
22:19:37
「それに、女の子は、夏は、水着姿を披露すべきものだそうですもの!」
 素敵な彼氏をゲットする心得百選にそう書いてあった気がする。
「少し恥ずかしいですけれど……えへ」
22:20:03
「可愛いお名前ですわ! とぅるるる~」
#始祖神官トリー
22:20:05
「ふふっ、楽しみにしていますね」
パブロワ
22:21:07
 すっかり水泳部みたいな流れになってしまったが、ふと思い出して、
「他には、どんなことをしますのかしら!」
#森羅導師ファビオ
22:21:12
「だろう? トゥルーシャも喜ぶはずだ!」
「それにしても水着姿か……うわ!?」
 鼻の下を伸ばしていると、手の中にあった彫像が輝き。
 瞬く間に【翼をもつ白馬】が部室に現れました。
パブロワ
22:21:50
「わあ~ 白いですの! こんにちはですの!」
 白馬にすりすり。
#森羅導師ファビオ
22:22:02
「トゥ、トゥルーシャ!
 勝手に僕のマナを使って動くんじゃない──いだぁ! やめ、髪を食べるなぁ──!」
 そのまま長髪をもしゃもしゃと食まれています── 実際に食べられてはいないようですが。
パブロワ
22:22:56
「まあ。床屋さんもなさりますのね……お利巧さんですわ!」
 ヘアージェルは要らなさそうだ。多分。
#白馬トゥルーシャ
22:23:12
「(にまぁ)」
 現れた白馬は、見た目に反し妙にイタズラっぽい笑みを浮かべてファビオをかじり。
 そしてパブロワへはデレデレとした様子を見せていました──
#深智術師マルク
22:23:49
「……いつものことだ。気にしなくて良い。
 ああ見えて、あのペガサスは道理はわきまえている」
#始祖神官トリー
22:24:11
「私たちにはああいうことはしないんです。2人はとても仲良しなんですよ」
#白馬トゥルーシャ
22:24:54
「ひひん~」
 パブロワにすりよられると、露骨に気分よく鼻を鳴らし始めました。
パブロワ
22:25:01
「ええ! 深い信頼関係が、伝わってきますわ!」
 なんでも好意的に見る少女だった。
#白馬トゥルーシャ
22:25:30
「はぁ、こんなのでも10年来の付き合いでね……」
#森羅導師ファビオ
22:26:02
「おいトゥルーシャ、僕の口を真似するんじゃない!」
 トゥルーシャが喋っていたように見えましたが、ファビオのセリフのようです──
パブロワ
22:26:21
 これが、通じ合う意識ですわ!(ハイマンです)
#深智術師マルク
22:26:46
「はは……まあ、愉快な友人だよ。ファビオも、トゥルーシャインも。
 勿論、トリーもな」
パブロワ
22:27:40
「わたくしも、愉快ながーるふれんどを、目指しますの!」
 ぴーす。
#深智術師マルク
22:27:53
「後は何を……か。
 課外授業の他は……折角だから、【学園を見て回ったりする】のはどうだろう。
 俺達には見慣れた場所でも、パブロワ、さんにとっては新鮮だろうからさ」
#始祖神官トリー
22:29:12
「プロムには早いですけど、この時期にはナイトパーティーがあるんですよ。
 夜の学園の庭の一角で、灯りを囲んで生徒たちが踊るんです」
パブロワ
22:29:37
「はいですわ。どうかエスコートしてくださいましね」
 わくわくしている。
#始祖神官トリー
22:29:41
「生憎、僕たちは2人と踊ることが多いですけどね。
 案外悪くはありませんけれど、ふふっ」
#森羅導師ファビオ
22:30:27
「僕なんかトゥルーシャと踊らないといけないときがあるんだぞ……はあ」
「でも、お嬢さんが居るなら今年はそうはならないな。
 もちろん、エスコートさせてもらいますよ」ニカッと白い歯を見せ。
パブロワ
22:30:42
「女装なさったトリーさまも、きっと、きれいですわ!」
 そういうことではないだろう。
#始祖神官トリー
22:31:12
「ええと、流石にそういう恰好をしたことは……ええ……?」
 パブロワの言葉にたじたじ。
#深智術師マルク
22:32:02
「それじゃ……早速だが。
 魔力量を調べてみるか? 入学の時に行われる試験のひとつだ」
#始祖神官トリー
22:33:26
「こほん。
 魔力量をもとに、魔法使いとしての現在の力量を測る【実技試験】ですね。
 本当ならもっと他の検査項目もありますけど、留学生は簡易的な方法で測ることが多いんです」
パブロワ
22:33:30
「ダンスは、サロンでするようなものしか習ったことは、ございませんの。お目汚しにならないように、努めてまいりますわ」
 素敵な彼氏をゲットする心得百選によれば、ダンスもチャンスの一つとのことだったが。
 ともあれ、
「ええ、がんばりますわ!」
#森羅導師ファビオ
22:34:10
「僕はダンス得意なんだ。──トゥルーシャ以外でも。
 何せ森の中でたくさん練習したからね──」
#深智術師マルク
22:34:23
「──妖精相手に、だろう」ぼそり。
パブロワ
22:34:57
「まあ。素敵ですわ!」
 ウィリとならたくさん練習できそうだ。命の危険があるかもしれないけれど。
#森羅導師ファビオ
22:35:40
「今年はそうはならないぞ、今年は!」
「というわけでお嬢さん。先生のもとに行くことになるが、さっそく【実技試験】を受けてみるかい?」
パブロワ
22:37:03
「ええ! お手柔らかに、お願いいたしますの」
#始祖神官トリー
22:38:03
「そうと決まれば3年生の先生に──おや」
 と窓の外を見て。
「あれは学園長……? 珍しいこともありますね」
 ゆたかなピンクゴールドの髪をなびかせながら歩く女性が、外を歩いているのが見えますね。
#森羅導師ファビオ
22:39:22
「かえって都合が良いかもしれないな。
 学園長だって先生なのだし、試験監督としてこれ以上ない相手だろう──
 お嬢さん、さっそく向かいましょう」
とファビオが言うなり、パブロワに手を差し伸べ。
パブロワ
22:39:43
「まあ。学園長さまにも、ご挨拶申し上げないといけませんわ! ごきげんようですの!」
 窓から元気よく手を振って。
#深智術師マルク
22:40:12
「学園長は忙しい。
 さっさと行くぞ──【ウォール・ウォーキング】
マルクはというと、杖を取り出し。4人へ魔法を掛けていました。
そのまま窓から「下りて」行こうとしています──
パブロワ
22:40:17
「はいですわ!」
 手を委ねて――
#白馬トゥルーシャ
22:40:44
「ひひん?」
 トゥルーシャインもトゥルーシャインで、「背中に乗りなよ」といわんばかりに身をかがめていました──
#始祖神官トリー
22:41:21
「あはは…… 学園長、こちらを見ていますから。
 心配せずとも待ってくれていますよ」
 トリーの言葉通り、学園長は窓から見えるパブロワたちの方を見ていますね。
パブロワ
22:41:33
「まあ。壁を歩きますの?」
 ドレスのスカートを押さえて、ちょっともじもじ――
 ――していたら天馬に搭載された。
#始祖神官トリー
22:42:02
「トゥルーシャは賢い子ですけど、落ちないよう気を付けて」
#深智術師マルク
22:42:43
「──まあ良い。下で落ち合おう」
とすたすた「下りて」いき。 トリーは普通に部室を出て階段経由で下りていきました。
#森羅導師ファビオ
22:43:23
「トゥルーシャ、僕を置いていくんじゃなーい!?」
 ファビオは置いていかれました──
 部室を出ようとして、魔法を掛けて貰ったことを思い出して壁を伝っていきますが。
パブロワ
22:43:40
「だいじょうぶですわ! 借りてきたハイマンみたいにおとなしく乗っておりますの!」
#白馬トゥルーシャ
22:43:55
「ひひひんっ」
 大きくとられた窓から、白馬がパブロワを載せて下りていきます。
 あっという間に外に降り立ちますね。
パブロワ
22:45:01
 白馬の王子――の王子が取り残されてしまったが、何にせよ、翼に運ばれていった。
「ありがとうですの、トゥルーシャさま!」
 たてがみをなでなで。
#学園長トロイラ
22:45:56
「うふふ……元気が有り余っていて良いことです。
 貴女は……【稀なる探究者の集い】に連れられた方ですね。
 初めまして、学園長のトロイラと言います」
 エルフの女性──学園長は、窓から飛んできたパブロワに驚くことなくあいさつしました。
パブロワ
22:47:05
「お目にかかれてうれしゅうございますわ! わたくし、パブロワともうしますの!」
 再び地に立ったのち、ドレスの裾を摘まんで。
#白馬トゥルーシャ
22:47:26
「ひひん、ひひーん」
 トゥルーシャインは撫でられたことに気をよくし、そして学園長を見て頭を下げています。
#学園長トロイラ
22:48:16
「ご丁寧にありがとう。
 学ぶことに意欲的な子が学び舎を訪れるのは、とっても大歓迎ですよ」
パブロワ
22:48:47
「これから、お世話になりますの! お料理もがんばりますわ!」
 継母に挨拶する嫁みたいな構図だった。
#学園長トロイラ
22:49:28
「ええ、是非。たくさん学んでいってくださいね」
パブロワ
22:50:18
「はいですの!
 そうそう、お呼び止めしてしまいましたのは、実技試験をお願いするため、だそうですわ!」
#学園長トロイラ
22:50:50
「その様子を見るに、入学試験を受けるよう言われたようですね」
 後ろの3人をちらりと見て。
「ハイマンの方が入学試験で平凡な成績を出すことはまずありませんから、リラックスしてください。
 それでは……これに手をかざしてみて」
というと、杖を取り出し。短い呪文を唱えると、〈透明な水晶玉〉が現れました。
パブロワ
22:50:57
「こう見えて、ひととおり、修行はいたしましたのよ」
 花嫁修業の話だろうか。
22:51:46
「はいですの!」
 淑女らしい白手袋に包まれた手を、オーブの上方に。
#学園長トロイラ
22:52:09
「うふふ、立派な魔力を感じられますわ」
 修行を、と聞いてそう返し。
「では、あなたの持つ魔力をこれに当ててみてくださいな。
 強い魔力ほど、眩く光りますわ」

【魔力】を基準値に、判定をどうぞ。
22:52:48
「白く光れば、合格ですわ。でも……もっと鮮やかな輝きを見せてくれますわよね?」
目標値は【12】ですね。下限です。
#深智術師マルク
22:53:32
「あれは……入学試験というよりは実技試験だな」
パブロワ
22:53:40
「かしこまりましたの。こうですかしら!」
 意識を集中させ――背の魔法円が仄かに輝きを発しつつ。
 マナスタッフはひとまず省いて、素の魔力で――
2D6 → 2 + 6 + 【10】 = 18
#始祖神官トリー
22:54:38
「魔法の出力を見る試験ですね──っ」
 トリーたちがそう呟くなか。
 パブロワが水晶玉に手をかざし、魔力を放出させると。

 みるみるうちに水晶玉が淡く光出します。
#
22:55:35
水晶玉は、白く輝いたと思うと、次の瞬間には赤く輝き。
さらに魔力を籠めると、【鮮やかな黄色の輝きを湛えました】
パブロワ
22:55:51
「なんだか、美味しそうですの!」
 独特の感性であった。
#学園長トロイラ
22:55:53
「そこまで。──うふふ、良い魔力ですね」
22:56:48
「まるでサフランや、ファーベルトの花畑のような輝き。
 ここまでの魔力量なら、【3年生】として相応しい魔力を持っているわね」
パブロワ
22:57:24
「ありがとうございますの!
 まあ。それでは、おそろいのリボンになれますのね。うれしいですわ!」
22:58:09
 欲をいえば三年生のリボンを白に変えてほしかったが、初日で校則改革するわけにもいくまい――
#学園長トロイラ
22:58:25
「この調子なら緑色──4年生としての魔力を得るのも遠くなさそうね」
 おおよそ冒険者レベル7相当。
「ええ、ちょうどそこの3人と同じ色ね。それじゃ」
というと、呪文を唱え。今度は水晶玉ではなく、〈黄色のリボン〉が現れました。
22:59:29
「ようこそ、パブロワ。
 あなたを七色のマナの生徒として認めます。好きなだけ、学んで行ってくださいね」
 というと、リボンをパブロワの頭にある花飾りのそばに結びました。
パブロワ
23:00:37
 結わえてもらって、ちょっともじもじしつつ。
「まあ。感謝いたしますわ! 似合いますかしら……?」
 後半は、三人に。
#深智術師マルク
23:01:24
「……ああ、似合うよ。それに……一緒なのは悪くない」
 少々頬を赤らめながらも、マルクはパブロワの頭を、そして目を見てそう言いました。
#始祖神官トリー
23:02:20
「私たちのお誘いを受けてくれて嬉しいです。
 似合いますよ、パブロワさん」
 今まで見せていたよりも一段と柔らかい笑みを、トリーは湛えています。
#森羅導師ファビオ
23:03:29
「赤以上とは思っていたけど、まさか一緒なんてな!
 嬉しいよ、お嬢さん。一緒に学んでいこう、酸いも甘いも──」
23:04:08
「いだぁ! トゥルーシャおまえ!」
 甘ったるいセリフの途中で白馬がファビオのおしりを食んでいました。
パブロワ
23:05:04
「えへ」
 照れたふうにぴーすした後、
「お時間をとらせてしまいましたの、学園長さま。
 それでは、わたくし、学園の中を案内していただきますの!」
#学園長トロイラ
23:05:20
「学園にはいろいろな生徒がいるけど、その3人は善良だと保証するわ。
 ──部費はあげられないけど」
 活動が活動なので。
パブロワ
23:06:00
「ファビオさまのおしりは、甘いのですかしら……?」
 不思議そうに、白馬のはむはむを眺めながら。
#森羅導師ファビオ
23:06:29
「そ、そんなわけないだろぅ!?
 コイツは何かあるたびに僕の邪魔をするんだ!」
#深智術師マルク
23:07:38
「──それじゃ、案内しよう」
 ファビオの様子を視界から外してパブロワにそう言います。
#始祖神官トリー
23:08:10
「日常茶飯事なんですよね、あれ……仲が良いことは良いことです。ええ」
 トリーも苦笑いしつつ、なんでもないことのようにふるまっていました。
パブロワ
23:09:09
「ええ! よろしくお願いいたしますの!」
 パブロワの脳内においては、水浴とダンスをする部活になりつつあったが、そのうちラインナップが増えていく……はずだ。
#
23:11:14
その後、3人(+1頭)と一緒に校内を案内してもらい。
日が暮れた頃、一緒に夕食を摂り……そしてパブロワの寮をあてがってもらいました。

女子寮の2人部屋ですが、今は誰も使っていない部屋のようです。
わりと新入生や転入生が訪れるため、寮は余裕を持って部屋が空けられているとか。
#始祖神官トリー
23:12:11
「早速ですけど、課外授業の許可が下りました。
 なので、明日は森へ向かいましょう」
 別れ際、そう提案され。
パブロワ
23:12:27
「枕投げパーティーのお相手が、いませんの……」
 愕然としていた。
#深智術師マルク
23:12:59
「コロロポッカの森だ。【幼獣の観察授業】がある」
23:13:17
「……不安なら、俺達の部屋に来ても良いが」
#森羅導師ファビオ
23:13:55
「トゥルーシャは寮併設の厩舎に預けるんだ、この後ね。
 彫像のままでいるのは窮屈かもしれないからね──」
パブロワ
23:14:05
「はいですわ!」
 校内はいろいろなものが犇めいていて、一日のできごとを消化するには少し休息が要りそうなのも確かだった。
「不安ということはありませんけれど……まあ。そんな、いきなり、殿方のお部屋に……?」
 もじもじ。
#森羅導師ファビオ
23:15:05
「男子寮だけど、門限を守る限りは出入り可能でね。
 ──も、もちろん、抵抗があるなら喫茶店でも構わないよ」
そういうファビオの動きは、しょうしょう角ばっていました。
#
23:15:21
門限……もとい消灯時間。
パブロワ
23:16:31
「えへ。魅力的なお誘いですけれど、でも、案内してくださって、みなさまも今日はお疲れかと思いますわ。
 今宵は、ひとりで星を眺めますの!
 あ、でも……」
#深智術師マルク
23:16:40
「学園がある都市の北区は安宿や大衆食堂も多い。
 俺達みたいな学生相手の安いところが多いんだ。俺は学園をほぼ出ないから、まず利用しないが……」
パブロワ
23:17:39
「よろしければ、別の日にそれぞれ、おひとりずつと、デートできましたら、うれしいですわ!
 もっと、たくさん、知りたいですもの!
 わたくしと、おでかけすることが、おいやでなければ、ですけれど!」
#始祖神官トリー
23:18:36
「おっと……デートですか」
 他2人ほどではないにせよ、恥ずかしいのか鼻の頭をかき。
「ええ、構いませんよ。私で良ければ──いえ、是非」
#深智術師マルク
23:19:29
「デート……連れ歩きだろう。ただ言葉を変えただけだ」
という言葉とは裏腹に、露骨にしどろもどろになり。
「相応の……準備をしておこう」
#森羅導師ファビオ
23:20:32
「もちろんさ。僕からお誘いしようと思っていたところでね!
 七色のマナは僕の庭みたいなものさ。い、いつでも構わないよ──」
 ファビオは余計動きが角ばっていました。
パブロワ
23:21:42
「ありがとうございますの!」
 この少女にとって、デートというのが、どのくらい深い意味なのかは――無邪気な笑顔からは推し量りにくいところではあったが。
 三人の手を順に握って、
「本日は、お世話になりましたの。どうぞ末永く、お付き合いなさってくださいまし」
#深智術師マルク
23:22:36
「あ、ああ。よろしく」
顔を真っ赤にしつつも、パブロワの手を握り。
#始祖神官トリー
23:23:23
「はい。お互いをもっと知りましょう」
 きらきらとした目で握手を交わし。
#森羅導師ファビオ
23:23:50
「末永くか。ああ、勿論だとも」
 言葉を反芻しながら、パブロワの手を握り返し。
パブロワ
23:24:14
「トゥルーシャさまも、いっしょに遊びましょうね!」
 たてがみもなでなで。
#白馬トゥルーシャ
23:25:03
「ひひんっ」
 たてがみをなでると、歯をむき出しにしていました。笑っているのでしょうか──
#
23:26:40
このまま次の日に進めますか?
それとも、今日はここで区切りますか?(留学生活はまだまだ長いです)
パブロワ
23:30:04
 魔法の申し子にとって、砂時計の中を零れ落ちていく煌めきは、そう長いものではない。
 けれど、愛は一瞬を永遠に変えるもの。姫君はそう信じていた。
「ユーシズの星空は、なんだか久しぶりですの……」
 あてがわれた自室で落ち着いたのち、窓から星辰を見上げて。
 ここからは、ネコチャン座は見えない……そもそもあるのだろうか。
 
 わたくしは、時間はまだ大丈夫ですけれど、きりのいいところで区切るのも、よいのかもしれませんわ。
 リアルに明日に、ですかしら!
#
23:31:03
ですね、区切りを良くしておこうかな、と。
23:31:53
3人(+1頭)と別れたパブロワは、大きくとられた窓から外を見て。
久しぶりに戻ったユーシズと、はじめての出会いに思考を巡らせます……
TOPIC
23:32:04
【中断】 by GM黒宮
#
23:32:20
お疲れ様です。
ここまでの段階で、疑問点などはあったりするでしょうか。
パブロワ
23:33:01
 お疲れさまですの!
 特にはありませんわ! あっても伏線ですのよ、きっと!
#
23:33:11
ちなみに(おそらく歩いている途中に話していそうですが)、3人は次のような能力を持っていますね。
白き稀なる探究者達
https://www.doll-sword.com/sw25monsters/view/1748013302dde
23:33:48
トゥルーシャインはファビオの騎獣「ペガサス」です。
レベル6相当なので、3人の誰よりも打たれ強いですね──
パブロワ
23:35:01
 わたくしがいちばんHPがありますわ!(スマルティエ)
#
23:35:36
一番タフでした。
3人が尻に敷かれかねません。
23:36:31
次回ですが、ペナルティさんの遊べるお時間に合わせますね。
私は明日も同様のお時間から開催が可能です。
パブロワ
23:37:50
 四人でいっしょに戦うことがあったときは、インスタントゴーレムを突撃させないといけませんわ!
 それはそうと、ひとまず今週については、火水木金は同じ時間帯でだいじょうぶだそうですの。
#
23:38:40
承知しました。
では、明日(火)の20:30から開始させて頂きますね。
パブロワ
23:39:20
 はいですの! 共にネコチャン座を制定するためにがんばりましょう!(そういう物語じゃない)
#
23:39:24
では、また明日宜しくお願い致します。
退室して頂いてオッケーです。
23:40:10
干支からも外された悲しい動物🐱
復権の日も近いかもしれません。
パブロワ
23:40:50
 それでは、また明日ですの。ごきげんよう。
 
 ――白い少女は、ふかふかの枕をだっこして、眠りにつく。
 過去と未来、そして現在が混在する、夢の彼方へ――
SYSTEM
23:40:57
パブロワ様が退室しました。
#
23:41:02
お疲れ様です。
SYSTEM
23:41:03
GM黒宮様が退室しました。
パブロワ
20回
30回
40回
50回
60回
70回
81回
90回
100回
110回
120回
1回平均8.000
他(NPC)
20回
30回
40回
50回
60回
70回
81回
90回
100回
110回
120回
1回平均8.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 81回
50.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 81回
50.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計2回平均8.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
70回
0.00%
82回
100.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
10回
0.00%
21回
50.00%
31回
50.00%
40回
0.00%
51回
50.00%
61回
50.00%
発言統計
その他(NPC)169回65.8%11908文字65.3%
パブロワ88回34.2%6324文字34.7%
合計257回18232文字

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