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20230720_0 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Cルーム+ : 2023 年 7 月 20 日

2023/07/20
SYSTEM
12:53:54
GM黒宮様が入室しました。
GM黒宮
12:54:43
再開です。
前回までに登場した主な人物はこんな感じです。   【グランシャン】一代で財を成した魔道具好きの富豪。鍛錬を好んでいるはずだが、最近は体が丸くなっており、人前にあまり姿を現さない。
  【客人ジェーン】:パーティー中に化粧室で行方不明。このほかにも、1ヶ月半前から行方不明者の噂が流れ始めている
 【使用人長クリム】:1ヶ月半前に、難破した所をグランシャンが救出し、引き取られる。器量が良く、現在は使用人長としてグランシャンの身の回りを世話している。
【使用人長セイロン】:使用人長だったが、クリムと入れ替わるように暇を出され、以降消息不明。 自他ともに厳しい性格だった。
  【使用人ハニー】深夜業務担当の使用人。ルームメイトのマルが行方不明になったことを嘆いている。
   【使用人マル】ハニーのルームメイト。 1ヶ月ほど前、昼頃に化粧室へ魔道具を運搬し、以後行方不明。
  【庭師チェスナ】庭いじり担当の使用人。1ヶ月ほど前から行方不明。
  【メガネの小人】フィールドワークを生業にしているらしい、つけひげをつけたグラスランナーの学者。お酒好きで、現在ホールに転がってる。
12:55:22
大ホールで展示されていた、主な魔道具はこの3つで。次のことがわかっています。
〈気まぐれリキッド〉
 ひとりでに波打ち、姿を変える液体のような金属です。そこに生物らしさを見出すものもいます。
 1分ほどの短い時間だけ、【小さな物品に擬態】できる特性を持つようです。

〈導きゴーレム〉
 大きさ2mほどの異形の頭部を象った、トーテムのような石像です。口をぽっかり開けています。
 底面に【転送紋】があり、何らかの条件を満たした人物をどこかへ転送してしまうようです。
 2ヶ月以上前にグランシャンが手に入れ、以降古城に保管されています。

〈吸血鬼の封印石〉
 凶悪な吸血鬼を封じたとされる、大粒の赤い宝石です。光の加減で、模様が人の表情に見えなくもありません。
 時折、もがきうめくような【牙を持つ異形】の姿のような像が見えます。
SYSTEM
12:55:26
フローレンス様が入室しました。
フローレンス(@PL:ペナルティ), 人間, 女性, 16歳, ファイター 9Lv, レンジャー 8Lv, エンハンサー 1Lv, アルケミスト 1Lv,
《必殺攻撃Ⅱ》《防具習熟A/金属鎧》《頑強》《防具習熟S/金属鎧》《超頑強》
冒険者ランク:ハイペリオン(勇者)
ノーブル(貴族) 4 LV,
「代弁する」 「嘆きの」 「病弱な」
GM黒宮
12:55:54
こんにちは。
フローレンス
12:56:12
 こ、こんにちは……。
 前回までに登場した――……シャイニィ様はイマジナリフレンドでした……!(がーん)
GM黒宮
12:57:19
ぺたり──
【シャイニィ】ゴールドマン家の当主で、魔道具好きの蒐集家です。ナイトメアかつ少女のような容姿のため、つけいられないよう普段は姓を名乗っています。
フローレンス
12:57:43
 実在しました。安心です……。
#
13:01:26
お時間になったので再開していきましょう。
宜しくお願い致しますね。
フローレンス
13:01:38
 よろしくお願いいたします。
TOPIC
13:01:47
【現在地:グランシャンの古城】 by GM黒宮
#使用人
13:02:53
前回、使用人ハニーとお話をしていたフローレンスとシャイニィ。
一通り話終え、小さな部屋の中に静寂が戻ります。
13:04:30
「お話を聞いてくれて、よかったです……
 向かいに居る【ジャスミン】も、最近はよく眠れないのか【いびき】がすごくて……」
扉越しに、ここからでもいびきが聞こえます。
13:06:30
「あ……紅茶のお代わりは要りますか……?」
フローレンス
13:06:56
「は、はい……。
 泣かれているのが気になって、こちらへまいりましたけれど……あちらは起こすのは悪いかもと思って……」
 少し首を傾げて、
「ジャスミン様にも、お話を……聞くためにお起こしとかしたら、怒られるでしょうか……」
13:07:44
 ふるふると髪を左右に揺らして、
「あ、ありがとうございます。あまりいただいてしまうと、化粧室に行かないといけなくなります……
 ……その、そちらの意味での化粧室、です……」
#使用人
13:08:11
「怒りはしないでしょうけど……寝付くまでなかなか長く、そのあとはしばらく起きなくなっちゃうんです」
13:08:23
「は、はい。どうか気を付けてくださいね……」
#シャイニィ
13:10:18
ハニーとマルの部屋を出て、「ジャスミン」と書かれたプレートのある部屋を覗き込むなら。
布団を被り、大きないびきをかいて寝ている使用人がいます。
目には濃いクマができており、また耳栓をしていますね。
13:10:59
「すごい防備っぷりだねー……」ゆっくり布団を剥がし。
フローレンス
13:11:38
「また、のちほどに……」
 ハニーの手をそっと握って別れを告げたのち、寝室を辞し。
 もう片方の部屋をノック……しても起きなさそうなので、おずおずと入った。
「……わ、悪いことをしている気が、します……これが、夜這いというもの、なのでしょうか……?」
13:13:16
「あ、安眠できるようにこうする、って自分に言い聞かせないと、です。が、がんばるのです、フローレンス……」
 がんばって自己暗示したのち、とりあえずは……ジャスミンの頭を撫でてみる。
#シャイニィ
13:13:23
「なかなか起きないね、それまでずっと眠れなかったのかな」軽くゆすったりしますが反応はなく。
(ねむりの)【解除判定:15】で起こせそうです。
13:13:50
撫でてみると、「うみゅう」とか「ひぃ」とか口から出るだけで、起きることはありませんでした。
フローレンス
13:14:57
 もはや精神効果(弱)ですらなかった。精神効果(やや弱)とでも名付けよう。
 ゆさゆさ。なでなで。
2D6 → 6 + 3 + 【11】 = 20
#
13:15:34
適度にゆすり、眠気を散らしていくと……
ぼんやりと目を覚ましました。
#使用人
13:16:21
「んん、なんですかぁ……ってえっ! 誰ですかっ!?」
ぼんやりまなこでしたが、起こしたのが使用人でないフローレンスであることに気づいて驚き。
慌てて耳栓を取ります。
フローレンス
13:17:33
 一気に目覚めさせる手法はいろいろあるが、どれも相手を驚かせる類のものであるため、躊躇われた。
 ――まぁ、見知らぬ少女が寝台の側にいる時点で、普通、驚くだろうが。
「は、はい……こんばんは……。
 お休みのところ、ごめんなさい……ええと……ジャスミン様です、よね……」
#使用人
13:17:48
質素ですが汚れの乏しい寝巻きに身を包んだ使用人が飛び起き。
フローレンス
13:18:24
「わたしは、フローレンスと、申します。
 お目にかかれてうれしゅうございます……」
 ドレスの左右を摘まんで、そっと会釈し。
#使用人
13:18:27
「はい?はい、ジャスミンです……私がどうかしましたか?」
13:19:16
「ええと、私もお目にかかれて嬉しい、です?」
「夜分遅くにどうしたんですか? もしかして私に……」ぽっと頬を赤らめ。
フローレンス
13:20:04
「ど、どうされていたかといいますと、お休みになって、鼾を……あ、いえ……」
 ちょっと失礼かもと思い、慌てて口をつぐんだのち、
「……その、ハニー様と、お話をしてきたところなのです。
 わたし、招待客の付き添い、で……、人がいなくなることについて、なんとかしようと調べていて……」
13:20:28
「……で、ですので、決して、ふしだらなことや、そういうことは、あうあう」
 それ以上に真っ赤になった。
#使用人
13:20:44
「ハニーと?ええと……人がいなくなることは知ってますけど、直接みたことはありません」
「ああですよね、失礼しました」パタパタと顔を仰ぎ。
13:21:29
「でも最近……【声】が聞こえるんです。
 【地の底】から響くような、いくつものうめき声が……私、人一倍耳が良いせいか、時々変なものまで聞いちゃって」
フローレンス
13:22:39
「も、もしかして、使用人のかたの間では、そういうもの、なのでしょうか……」
 確かに女性しかいない士官学校などではそういうきらいがあるとも聞いたことがあるし――
 ――脱線しそうだった思考をなんとか引き戻して、
「声……ですか……? このお城に地下室などがあるのでしょうか……」
#使用人
13:22:43
【助けてくれ】【出してくれ】、みたいな声がよく聞こえてしまってて。
 昔、この古城に巣食っていた悪霊かと思うと、夜も眠れません」ぶるぶる震え。
フローレンス
13:23:04
「は、はい……」
 寝てましたよ。とは言えない。
#使用人
13:23:53
「地下室……私は知らないです。古城ですからあってもおかしくなさそうですけど」
13:24:37
「ただ、声は【古城】の方や、【中庭】の方からよく聞こえてきて。
 それがもう恐ろしくってたまらないんです」
13:25:51
「グランシャンさまに頼んで神官さまに来てもらうべきでしょうか?」
フローレンス
13:27:04
「闇雲に探すのは、大変そうですけれど……目星がつけば、わたしでも、できるかもしれません。
 魔法使いのかたや、魔動機を使われるかたなら、もっと方法があったのでしょうけれど……」
 フローレンスに魔法の資質などなく、その辺りを超自然に頼ることはできないのだった。
「い、いえ……大丈夫です。わたしに……その、お任せください……。
 ……こんな頼りにならなさそうな小娘に、そう言われても、釈然となさらないでしょうけれど」
#使用人
13:28:48
「それなら……少しでも私の睡眠に貢献してもらえると」
「地下室への道がありそうなのは……【厨房】や、主さまの部屋側にある【階段】でしょうか。
 どちらも物が雑多で、壁を埋めつくすくらい物が置いてあるので」
13:29:33
「前者はいつもたくさんの食材が、後者は置ききれない魔道具などがよく置かれてるんです。
 時折整頓しても、いつの間にか戻っていて」
フローレンス
13:29:46
「さ、さいわい、城館にあるような隠し通路には、少しだけ、慣れています。
 小さい頃、迷い込んで、わんわん泣きました……」
 ――慣れとは。
「は、はい……厨房には、夏でも、ものが腐りにくいように、地下倉庫があったりしますし……
 ……ワインセラーなども、その辺りに、あることが多いと思います」
#使用人
13:31:02
「悪霊がいなくなると良いんですけど」
そういうとベッドに倒れ込んでいます。
#
13:31:24
行ける場所はこうなって。
【厨房】【階段】も調べられそうです。
【大ホール】様々な魔道具が展示され、軽食を食べながら人々が鑑賞しています。
【主の部屋】グランシャンの部屋です。
【使用人棟】離れにある建物で、使用人たちが2人1部屋で寝泊まりしています。
  【中庭】花や灌木の植えられた中庭です。
 【プール】魔動機が生んだ流れのある、わっかの形をしたプールです。照明で照らされています。
  【厨房】料理を作ったり、食材を保存する設備の整った厨房です。
  【階段】古城の上下階をつなぐ階段です。階下は物置のようになっています。
フローレンス
13:31:30
「ありがとうございます……その辺りから探して、みます。
 ……あの、そういえば、ハニーさまに伺いそびれたのですけれど。
 今、展示されている中で、目を引く……うねうねする金属と、不気味な宝石は、いつからあるのでしょうか……?」
13:31:50
「ま、まだ寝ないでください……」
 うるうる。
#
13:33:02
「赤い宝石……〈吸血鬼の封印石〉は、3ヶ月ほど前からありました。
 一度、落としてしまった他の使用人が割ってしまったのかと思いましたけど、破片はあるのに1日経つと【元の形に戻っていた】んです。
 幸い、その子はお暇をだされることはありませんでしたね」
13:33:57
〈気まぐれリキッド〉は、1週間ほど前にグランシャンさまが手に入れたものです。
 ひんやりしていて気持ち良いので、時折手入れしながらつついています」
ベッドに転がりながら答え。
フローレンス
13:34:33
「それは、その……変わった宝石、なのですね……」
 石像が怪しいことは変わりないが、宝石の方もまだ得体が知れない。
 うねうねの方は……まぁ、うねうねだろう……。
13:35:15
「……どなたが、落としてしまったのでしょうか?」
 話を聞くことになる可能性も0ではないのだし。
#
13:37:02
「破片はその……こっそり私が回収しました。バレたらその子がお暇を出されるかも、と思ったので。
 でも、破片はあるのに宝石は完璧な形になっていたんですよ」
#使用人
13:37:51
「ええと、確か……」
ベッド側のデスク、引き出しを開け。奥まったところから、ハンカチに包まれた〈輝石〉を取り出しました。
13:38:25
〈吸血鬼の封印石〉とそっくりの色合いをした、しかし破片のような色の輝石です。
#シャイニィ
13:39:07
「あの宝石そっくりだね。変な顔はー……特に見えないけど」
照明に照らしますが、ただ光を反射しています。
フローレンス
13:40:34
「不死者は再生するとはいいますけれど、宝石まで……」
 関わるかはまだ判然としないが、いずれにせよ、これも奇妙な品に相違なさそうだった。
「……わたしも、大きな宝石の方で、そんな顔が見えたような気は、したのですけれど。
 吸血鬼というのは、ああいう顔なのでしょうか……?」
#シャイニィ
13:41:11
「本物の吸血鬼を見たことはないけど、絵画でそんな顔で描かれたのを見たことあるかな」
#使用人
13:41:53
「グランシャンさまが購入された〈魔道具〉は全て〈目録〉に記載されているはずです。
 ですので、どのような品物かは〈目録〉を読めば分かるはずです」
フローレンス
13:42:25
「そう、なのですね……。
 やっぱり、グランシャン様のお部屋に、あるのでしょうか」
#使用人
13:42:49
「はい、〈目録〉はグランシャン様の手元にあったのを、以前お見かけしました。
 今がそうかはわかりませんけど……」最近近くに居ないので、と前置きし。
フローレンス
13:43:41
「わかりました……、ありがとう、ございます。
 お礼に、その……よく眠れるおまじないを、お教え、します……」
#使用人
13:44:43
「おまじない?」
フローレンス
13:45:17
「アル・メナスの設備とかにある配管……蛇口というものを、ご存じと思います。
 そこから、水滴のように、ブロブがぷるんって滴り落ちるのを想像して、数えるのです。
 ブロブが1体……ブロブが2体……」
#使用人
13:46:03
「はあ……。 ええと、ぷるんが1体、ぷるるんが2体……」
「……すう」
おまじないを参考に、数を数え。 しばらくすると、小さな寝息を立てました。
#シャイニィ
13:46:20
「私もたまに唱えてるよ」
フローレンス
13:47:22
「シャイニィ様は、ブロブ大好きでいらっしゃりますものね……。
 ……わ、わたしも、好きですよ? お風呂も、ドローネ様も……」
 もじもじとしつつ。起こさないように、そっと寝室を出るのだった。
#
13:47:31
使用人の手には、変わらずハンカチに包まれた〈小さな輝石〉があります。
血を思わせるような深い赤は、見ているものの背筋を逆立てるような雰囲気があります……
フローレンス
13:48:03
「ええと……」
 せっかくなので、借りていくことにした。丁寧にハンカチにくるんで。
#シャイニィ
13:48:07
「うん、とっても可愛いからね──」
13:48:38
「その石、一体なんだろ」シャイニィが首を傾げつつ。
フローレンス
13:48:42
 そっと胸の谷間にしまい、あらためて、寝室を辞するのだった。
 ――念のため、お借りしました、とメモを残して。
#
13:49:06
寝息を立てる使用人のそばにメモが置かれました。
寝室を出て、フローレンスは別のエリアへ向かえます。
フローレンス
13:50:29
「き、気味が悪いですけれど……今は、何が手がかりになるか、わからないです、から……」
 続いては――もとより城に入るまでの復路でもあろうし、庭園へと。
 本命は城内だが、それでも念のため、その辺りに、地下への入り口などがないかを調べてみることに。
 際して……
13:50:55
「……わ、わたしたちも、恋人のフリを……、でしょうか……」
 恥ずかしげに、シャイニィの手を取りながら。
#シャイニィ
13:51:20
「ええ!? あっ、うん……」フローレンスの手を握り返し。
フローレンス
13:51:49
「ブロブっぽくなくて、ごめんなさい……」
 シャイニィをなんだと思っているのか。
#シャイニィ
13:52:32
「それは別に気にしてないけど……」
【中庭】へ再び向かうなら、先ほどより心なしかあたりに集う人が増えていて。一層妖しい雰囲気が出来上がっています。
#
13:53:28
一見して、植物たちの元気がやや失われた中庭に見えますが……
今までに見聞きした情報をもとに、手がかりを探すのであれば【探索:16】を行えます。
フローレンス
13:54:30
 庭園――普通の土壌や花壇などの辺りは、あまりそういう入口に適さないだろう。
 元から人工物がある……納屋や噴水、彫塑の類の近くを重点として、
「……ぅぅ……、な、なんだか、物陰で、くちづけをなさっていたり……はぅ……」
 集中できない中、がんばって探索するのだった。
2D6 → 2 + 4 + 【10】 = 16
#シャイニィ
13:55:26
「あはは……」手を握り続けながらフローレンスとあたりを探し。
フローレンス
13:56:16
 今は怪力の腕輪などは要るまいし、暫しは、知性の指輪に換装しておこう。
 まるで冒険者のようだ。
#
13:57:13
中庭を調べていると。
垣根で立体の迷路の作られた一角のなかに、トピアリーや大理石の彫刻などが立っており。
少しずつ迷路の中を進んでいくと、【古ぼけた大きな彫像】を見つけました。
その周りの地面は【土が剥き出しで、何度か動かされた跡】があります。
フローレンス
13:57:38
「シャイニィ様は、ああしたことも、きっと、おじょうずそうです……。
 わ、わたしは……緊張してしまうと、もうだめで……いえ、普段から、だめなのですけれど……」
#シャイニィ
13:58:14
「こら、変な事言っちゃダメだよ」
照れたのか少しだけつっけんどんな口調になり。
フローレンス
13:59:50
「ご、ごめんなさい……嫌いにならないでください……」
 うるうる。
 ――このやりとりだけなら、今の庭園に相応しい、睦言の交わしにも似る……かもしれない。
「……城内だと思いましたのに、ここにも……。
 もし恣意だとすれば、園丁様はその邪魔になったり、見たりしてしまったから、なのでしょうか……」
#シャイニィ
14:00:13
「迷路なんてあったんだ……それにこれって」見つけた彫像を観察し。
フローレンス
14:00:32
 そわそわと周りを見回したのち、彫像を押し遣ってみる。
 要るまいとかいっていたが、また怪力の腕輪に戻すことになった。
#シャイニィ
14:01:29
彫像を押すのであれば、ザリザリと音を立てて動かせます。
彫像のあった場所には、【ハッチ】がありました。
14:02:21
「この作り、ずいぶん古いね……古城と一緒に作られたのかな。
 園丁さんは、このことを知らなかったのかもね……?」
周りをよくみると、彫像を倒したかのような【地面の陥没】が一箇所ありました。
14:03:34
「暗そうだけど、進んでみる?」
持っていたポシェットから小さな杖──もとい〈マギトーチ〉を取り出しています。
フローレンス
14:04:12
「閉じ蓋……でしょうか。え、ええと……念のため、検めてみます……」
 また知性に換装しつつ。
「……冒険者はこういうふうにしたりするのですけれど、嵌めたり変えたりするたびに少し感覚が変わって、おかしな感じです……」
 ハッチ――に連動した罠や警報みたいなものの有無を、探索などしてみることに。
2D6 → 2 + 4 + 【10】 = 16
14:04:49
「は、はい……」
 緊急用の白炎玉などはあるが、長持ちしない。
#シャイニィ
14:06:33
ハッチを観察するなら。
ハッチ自体には特に仕掛けはないものの……その先に見えるハシゴの1段目に【魔法の印】が刻まれているのがわかりました。
#
14:07:30
【魔法の印】は簡単に消せるようなものです。
逆にいうと、ハシゴの1段目に足をかける──魔法の印に触れると【かき消えてしまう】ものでは、と推測できます。
#シャイニィ
14:08:37
「魔力の込められた指輪は便利だからね。
 10本の指に全部嵌めたいくらいだけど、そこまですると指輪同士の魔力が干渉しあって、本来の効果を発揮できないんだって」
#
14:09:23
ハッチにはカギなどは掛かっていません。
取っ手を掴めば、簡単に開けられます。
#シャイニィ
14:10:30
「よし、これでどうかな」
シャイニィがマナを通し。〈マギトーチ〉の先端に光が灯り、前方を明るく照らします。
フローレンス
14:11:22
「指輪をごてごてさせるのは美しくない……気もします」
 逆にそこまで豪華なのが似合うような、華やかな人物というものも存在はするものだが。
 それこそシャイニィも案外、そうなのかもしれない。
「……ええと……動かすと消えて、それを感じ取れるという印をつける魔術が……あると聞いたこともあります、けれど。
 念のため、これを消さないように、触らないようにまいりましょう……」
#シャイニィ
14:12:16
「魔術師の細工があるの?術師は一体誰だろ……
 うん、触らないようにするね」
フローレンス
14:12:39
 やや前後するが、ハッチを開き――
 照らされた中を、先に、印に触れぬように降りていくことに。
 ドレスで梯子は少し移動しにくいため、たくしあげて、太腿あたりで巻いて結びつつ。
「……は、はしたない感じで、ごめんなさい」
#シャイニィ
14:12:53
「──確かにこれは、真語魔法のものだね」
魔法の印を観察し。【マーキング】だと断定します。
14:13:16
「ドレスでハシゴを降りるようなこと、普段想定しているわけないんだから」
14:13:46
「それと……もし下で荒事が起きそうだったらどうしよう……?」
フローレンス
14:14:24
「高いところから落ちるときに、じょうずにドレスを広げられたら、ムササビみたいにできるかも……
 ……い、いえ……、丸見えになってしまいます……」
 想像して自分で勝手に真っ赤になっていた。
#シャイニィ
14:14:45
「そうならないよう気を付けなきゃだね、あはは……」
フローレンス
14:15:26
「そのときは、シャイニィ様が逃げられるように、時間を稼ぎます……。
 ……武具を持ってきて、着替えてもよいかもしれませんけれど。ここなら、見られませんし……」
#シャイニィ
14:16:18
「それもそうだね。いざという時は私に任せて……!」
お話をしながら、ハシゴを下り。
14:17:24
程なくして、真下に下り切りました。
湿った空気が肌に張り付きます。 ハシゴの下は、一直線に狭い通路が伸びています。【古城】の方角へ続いているようですね。
14:18:11
「非常用の逃げ道なのかな」
 よくみると、ハシゴの上側にはボタンがあり。押すと、上に乗っていた彫像を動かせるような仕組みになっているようです。
フローレンス
14:19:58
「は、はい……持ってきてくださることを、お任せ、いたします……?」
 少し首を傾げつつ。いずれにせよ、今は前方へと意識を向けるほかない。
「……お城には、よく、緊急用の抜け道が作られてあります、けれど。これも、そうなのでしょうか」
14:20:44
 耳を澄ましてみたのち、通路の様子を見ながら進んでいくことになるようだ。
 聞き耳は――
2D6 → 6 + 5 + 【10】 = 21
#シャイニィ
14:20:54
「そうかも……周りの壁も、古城のものと同じくらい古めかしいし」
崩落しないようあたりを支えている石壁は、相応の年季を感じさせます。
#声
14:21:38
では、フローレンスが耳を澄ませながら進むのであれば。
「うぅぅ……」「助けてくれ──」「出してくれ──」という【うめき声】を、通路の先から聞き取りました。
フローレンス
14:22:14
「ぁぅ……、あ、当たりみたい……です……」
#
14:22:28
不気味に通路を反響し、フローレンスの耳に届きます。
#シャイニィ
14:22:43
「当たり? 今何か変な音がしたけど……」
フローレンス
14:23:49
「呻き声が……します。
 ……何かの理由で、人々をさらって……捕まえているのでしょうか、とは想像していたのですけれど。
 たとえば、それこそ、吸血鬼のために血を集めるみたいな感じ……の……」
14:25:04
「す、少しだけ、後ろにいてください……」
 明かりの関係で隠密にあまり意味はないが、それでもなるべく足音をころしながら進んでいく。
2D6 → 6 + 4 + 【12】 = 22
#シャイニィ
14:25:43
声の方へ進んでいくのであれば。
3つ、見えたものがありました。
1つ目はさらに別の方向へ延びている【通路】
2つ目は重そうな錠前の掛けられた【倉庫】
3つ目は……格子の嵌った【牢屋】で。そこに【二十数人】もの人の姿があります。
#
14:26:01
こっそりこっそり進んでいき、フローレンスは3つのものを目にしました。
14:27:29
牢屋にいるのは、老若男女さまざまで。
煌びやかな格好をしているものも居れば、古城で見かけた【使用人】らしき姿も見えます。
いずれも衰弱し、足枷を嵌められています。
フローレンス
14:28:06
「…………っ……」
 冷徹な斥候などであればもう少し冷静だったのだろうが、フローレンスはそんなクールではなかった。
 心配するままに、慌てて牢屋の鉄格子へと駆け寄る。
「ひ、ひどいです……、でも……、生きていて、よかった、です」
14:29:06
「ぁ……、あの、助けにまいりました、けれど。まだ、大きな声は、出さないで……ください……」
 そもそも衰弱により出ないかもしれないが。
#
14:29:16
また、足枷には【数字】が刻まれています。
I、II、III……といった感じに。 見渡すのであれば、連番で刻まれているのがわかり。
また、【牢屋の扉】には先ほど見かけた【マーキングの印】と…… 【XLIV(44)】と数字が刻まれていました。
14:29:32
先ほど見かけたものと同様の、でした。
フローレンス
14:30:58
「魔術師が……何人も、いるのでしょうか……?」
 魔術に詳しいわけではないが、多数を同時に施すことはできないものだったと覚えている。
 それを可能とする魔具の類によるものといった可能性もあるが。
#囚人
14:31:02
「ぁ……助けに来てくれた、の……?」
弱々しく反応し。
#シャイニィ
14:31:54
「さっきのものより、印のマナが強固だね。
 どちらかというと、さっきのは【判で押したようような、道具による魔法】なのかも」
14:32:16
「この数字は何だろ……」
フローレンス
14:33:00
「は、はい……、あの、今すぐ命に別条がありそうなかたは、いますか……?」
 どれだけ時間をかけられるか、という目安だ。
 というより、いれば、もうなりふり構わず鉄格子や扉を壊すつもりでいくしかない。
14:34:05
「わからない、ですけれど……判のようなものでしたら、
 同じ番号を使ってしまわないように、付記されるのでしょうか……?」
#囚人
14:34:06
「のど、乾いてるけど……まだ大丈夫。
 それより、早く外の光を浴びたいの……もうずっとここに閉じ込められて……」
いずれの人も、肌や髪からは艶が失われていて。長い間ここにいる事が伺えます。
#シャイニィ
14:35:43
おっと。
ハッチそばの梯子にあった【マーキングの印】
目の前の牢屋の扉にある【マーキングの印】は似ていますが、後者の方が強い魔力が込められているようです。
前者は〈魔道具〉で魔法を再現して施したものでは、とシャイニィは推測していて。

足枷の数字は、赤い塗料で刻んだもののようです。
フローレンス
14:36:00
「はい……、も、もう少しだけ、こらえて、ください……。ちゃんと救助できますように……。
 ……え、ええと、ジェーン様や、マル様や……皆様を心配なさっている人が、何人も、いました……」
SYSTEM
14:36:38
GM黒宮様が入室しました。
GM黒宮
14:36:48
放り出されてしまいました・
フローレンス
14:37:26
 ブロブ放出でした。
14:38:38
 枷の方は、捕まえた順番や、必要数までのカウントなのかもしれない。
 いずれにせよ、思案していても天啓が降るわけではなく、
「ええと……牢の扉は、動かしてしまったりしたら、伝わってしまいます……ね。
 印がないところを、まず、検めてまいります……」
#囚人
14:39:37
ジェーンやマルの名前を出すなら、反応があります。
この牢屋の中に閉じ込められています。
フローレンス
14:39:39
 かくて、倉庫の入り口を中心に、探査すべく。
 不安げな面持ちで、辺りを点検していく。
2D6 → 6 + 6 + 【10】 = 22
#
14:40:11
おっと、大事なことを伝え忘れていました。

牢屋の内側に、大ホールで見たような〈導きゴーレム〉が置かれています。
フローレンス
14:40:46
「あれは……“出口”、でしょうか……?」
#
14:41:22
見た目が酷似していますね。
14:42:23
倉庫の周りを調べるなら、錠前には魔道具による〈サイレン〉が仕掛けられていて。
【解除:16】で錠前ごと解除できそうです。
14:42:48
また、倉庫の内側に……〈吸血鬼の封印石〉に似た輝きを見つけました。
#シャイニィ
14:44:12
「あの石像……多分あれが【親機】、転送紋の出口なのかも。
 さらわれた人は、そのまま牢屋に詰められ続けているのかな……」
#
14:44:55
それと、牢屋の中には〈空になった食器〉がいくつもあることに気づきました。
誰かが定期的に食事を持ってきているのでしょうか。
フローレンス
14:46:13
「やっぱり、彫像だけでなくて、あの宝石も、関わりがあったもの、なのですね。
 展示するなんて大胆、なのでしょうか、それとも、隠すより却ってよかったりするのでしょうか……。
 ……扉は……警報もついているみたい……です。ええと……」
 今度は知性から宗匠へと、装身具を付け替え。
 緑帯により自然環境と変わらぬ扱いで、しかも(必要なら)スカウト用ツールまである。まるで冒険者だ。
 解除――
2D6 → 5 + 1 + 【12】 = 18
#
14:47:35
手慣れた手つきで、斥候のように錠前と仕掛けを解除します。
#シャイニィ
14:48:21
「開いたね。ここは……展示していない物が置かれてるのかな」
倉庫の扉を開くと、所狭しと品物が置かれていて。
#
14:49:56
見た目や大きさなど、奇妙なものがたくさんありますが……
フローレンスは、透明なガラスケースに収められた、〈吸血鬼の封印石〉に酷似した〈赤い輝石〉に目が行きました。
大きさも色合いもそっくりですが、【奇妙な人のような像】は映りません。
フローレンス
14:50:22
「本職の斥候のかたみたいには、遠く、及びませんけれど……、こ、このくらいでしたら、なんとか……」
 なんだか泥棒みたいなことをしているのは、騎士家の娘としては凋落感が激しかったが、今更である。
 人を護るためなら、泥を啜っても構わない、のだから。
「……い、いろいろ、置いてあります……」
#
14:50:26
そばには〈紙片〉があり、魔動機文明語で何事か書かれています。
フローレンス
14:51:47
「まだ、わたしの勝手な空想なのです、けれど、こちらには、クリム様が入っていたのかも……」
 確たる証左もなくそう推察するのは、よくないこととは思うものの。
「え、ええと……」
14:52:18
 辺りを見回し……これは何とか読める文字と思しき紙片を読んでいく。
#
14:54:00
神経質そうな筆致で記されたそれは、目の前の輝石──〈不死者の封印石〉について記されたもののようです。
ただ、憶測部分が多いですね。
〈不死者の封印石〉
 定命を望まない不死者たちを閉じ込めるため、膨大な生命力とマナを注ぎ込んで作られた、不死者の檻。
 著しく傷ついた不死者に向けて掲げれば、この輝石に封じ込められる──と伝えられている。
 また、不死者を封じた輝石は、44人分の生き血に晒された時、その封印の効力を失う──と伝えられている。
14:56:42
また、何かが重しになっていたような紙片には、次のようなことが書かれていました。
〈導きゴーレム〉
 一対の石像で、口を開けたような意匠をしているものが多く見つかっている。
 密室の中に存在している時、そこに1人だけ存在する生物を、もう反対の石像の方へ転移させる魔法が施されている。
 元々は、これを何対も用意し、訪れた者を迷わせる迷宮に用いられていた魔道具のようだ。
フローレンス
14:57:14
「番号は、やっぱり、必要な数を数えるもの……だったみたい、でしょうか。
 クリム様が、何かの理由でこちらから解き放たれ……何かの手段でグランシャン様を操って……
 ……石像を利用して人をさらって集めて、関係がおありの不死者を解放しようとなさっている――
 ――え、ええと、会ったこともないかたを黒幕に位置付けて考えるなんて、失礼でしょうけれど……」
#
14:57:48
それと、着けると光が固定され、その色の〈能力値増強の指輪〉となる〈七色の指輪〉がペアで小箱に収められています。
#シャイニィ
14:58:47
「本当かどうかはわからないけれど、展示されていた封印石に関わる儀式をしようとしているのは間違いなさそうだね」
フローレンス
14:59:43
 むしろ全然関係ない、いい子であれば、とは願うものの。目下の推理はやはりそんな方向となってしまう。
「指輪も……あるみたい、です。え、ええと、勝手に、お借りします……」
 知性の指輪の予備はないので、もし砕いたら、そのときは頼ろう。
#シャイニィ
14:59:51
「こっちの方には何も見えないってことは……展示されている封印石には、本当に吸血鬼が封じられているのかも。
 こっち(〈不死者の封印石〉)は、空なのかな……?」
15:01:45
「何があるかわからないしね。
 もしも全てが勘違いだったら、私が代わりにグランシャンに謝るから」
指輪を拝借するフローレンスを見てそう言い。
15:02:54
「わわ、すごく分厚い本もあるね」
〈アルフレイム大陸魔物全集〉と表紙にデカデカと書かれた辞書を見つけ。
挿絵と文字がびっしりと書かれたそれを、興味ありげにパラパラめくっています。
フローレンス
15:03:06
「プールで……魔性的な魅力、と仰っていたので、その印象が強いだけなのかもしれませんけれど。
 殿方は、その……、そ、そういったことを、よく口になさるみたい、ですし……」
 ――自分だって、相応しくないと思うような誉め言葉を、与えられることがあった。
 男性というものは、やはり、よく分からない……分かりたいとは、思うのだけれど。
#シャイニィ
15:03:43
「そのクリムって子を警戒して損は無さそうだね」
フローレンス
15:04:54
「な、なにか、吸血鬼に関わるような項目は、ありそうでしょうか……?
 わたしが知っているのは……陽光を嫌い、美しくて、血を吸って、人を魅了する目があって、獣や霧に変じて……
 ……怖いことばかりでしたから、小さい頃は、ご本に出てくると、わんわん泣きました」
#シャイニィ
15:05:03
「これからどうしよっか。あの牢屋はこちらからなら簡単に開けられるみたいだけれど……」
フローレンス
15:06:34
「こんなところに辞書があるということは、グランシャン様もそれを読まれていたりしたのかもしれません。
 栞や付箋みたいなものを、使われかたかは分かりませんけれど……商人のかたは、多用なさるものだとか」
15:06:54
 使われたかは―― 緊張で噛んでいた。
#シャイニィ
15:07:33
「んーとんーと……」
たくさん悩みながら、本をめくり続け。
「ほんとだ、付箋がついてたよ。もしかすると……グランシャンはこの魔物に操られてるのかも」
そういって示したページには……【ムルシエラゴ】の挿絵と、その危険性をこれでもかと示した文章が踊っていました(ML-90p)。
フローレンス
15:07:59
「開けたら、印を使ったかたに、知られてしまいます。
 もし、本当に、不死者でしたら……、……せめて武具は備えないと、いけなさそうです」
15:08:29
蝙蝠ムルシエラゴ……」
#シャイニィ
15:08:44
「うん……この魔物も不死者に位置してるよ」
フローレンス
15:10:53
「わ、わたしは初めて、聞きますけれど……、魔術も使うし、魅了する力もあるのですね……」
 ともすればヴァンパイアよりも吸血鬼らしいくらいだ。隣のレッサーヴァンパイアも涙目だろう。
#シャイニィ
15:11:30
「グランシャンが前と違うのは、この魅了の力に充てられたのかも」
15:12:53
なぜかレッサーでもグレーター級でもないヴァンパイアがいないモンストラスロアです。
グリフォンロードにはレッサーよりレベルが低いものの特殊な力を持つヴァンパイアがいましたが。
フローレンス
15:14:28
「はい……。
 ……でも、こちらの宝石にはクリム様が入っていたとしても、グランシャン様が意図的に開放なさるとは思えません。
 ここで、何かで怪我をして、宝石にかかったりしたのでしょうか……?」
 当人に問うのが何よりだろうか。しかし数か月前となれば、血痕などもまず分かるまい。
 ヴァンパイアはテトラヘドロンが、そして異大陸には、花や色や情念の氏族などが知られているというが――
 ――何にせよ、フローレンスの知るところではなかった。
#シャイニィ
15:15:48
「これとクリムにどう関係があるかは流石にわかんないや。
 少なくとも、この封印石を使って悪事を企んでいるのは間違いないみたいだよ」
フローレンス
15:17:09
「この通路を進めば、きっと、お城のどこかへ繋がっていそう……です。
 それを確かめたのち……まずは、グランシャン様とお会いしてみようと、思います。
 問い詰めるようなことをするのではなくて……ご様子を見てみるというつもり、ですけれど。
 ――その後で、武具を帯びて、人々を解放したいと、思います。ただ……」
#シャイニィ
15:17:15
「さっきの記録が本当なら、本当に44人の命が犠牲になって凶悪な吸血鬼が現れるかも、ってことだし……」
15:17:35
「ただ?」
フローレンス
15:19:10
「……もし仮に、クリム様が、蝙蝠だったとしましたら、逃がさないようなことは、難しそうです。
 戦いになったら……弱ってまいりましたら、逃げてしまう前に、この宝石でまた封印……できれば、よいのですけれど……」
#シャイニィ
15:21:07
「もし戦うのなら……密室におびき寄せる、とかかな。
 その気なら、勿論私も加勢するよ」
「直接戦う力はないけれど、この子たちが私を手伝ってくれるからね」
そういうと、ポシェットから小瓶を手に取り。
中には水色がかった粘体──【ディゾルブロブ】が入っています。
15:22:26
【ディゾルブロブ】を解放した場合、小さく分裂し。
【部屋にある仕掛け】を、指示通りに動かしてくれるようです。

例えば、窓を開閉したり、遮蔽を作ったり。
アイテムを用意したり……などなど。
フローレンス
15:22:54
「そ、そもそも、わたしで勝てるかどうかは……余程の持久戦なら、もしかしたら、です……」
 ブリンクをどうにかする手段を見つけない限りは。
 気になる案山子を大量購入しに出かけるわけにもいかない。
#シャイニィ
15:24:17
「そうだね、そこは懸念点だけれど……」
フローレンス
15:25:09
「……いずれにしましても、逃してしまわないためには、この地下か、せめて室内で……です、ね。
 シャイニィ様を、危険な目にあわせるわけにもまいりません……他の方も、そうですけれど……」
#シャイニィ
15:27:14
「そのためには……
 密室を作って、そこにおびき寄せるか、
 誰が一番脅威を示して、釘付けにすることが大事……かな」
フローレンス
15:27:20
「と、とにかく……まずは、通路の先を、調べてまいります、ね」
 牢内の人々に、すぐに救出するからもう少しだけ待っていてください、と言い置いて、
 内部を探りながら、通路を辿っていく。
#シャイニィ
15:27:39
「うん、気をつけてね」
フローレンス
15:28:48
「胸囲で……釘付け……」
 真っ赤だった。
 違うだろう。
#
15:29:30
通路の先へ進んで行くなら、程なくして行き止まりが見え。
【ワインセラー】【地下倉庫】、そしてそれらをつなぐ【厨房】【階段】の扉が見えました。
反対側には、たくさんの荷物が積まれていますが、扉が使えなくなるような、塞いでしまうような物の置き方はされていないようです。
フローレンス
15:31:24
 知性の指輪の帰還と共に、通路内の探索をしながら進む――
「……あちらからも、やっぱり、入れたみたい……です。
 通り抜けの通路にある地下室を、牢や倉庫に利用していたのですね……」
 昔の有力者なら、余人に知られたくない虜囚や品物もあっただろう。前者は二度と出さない前提としても。
#
15:33:09
通路に仕掛けは見当たらず。
出入りの痕跡も、目立つものはありません。
フローレンス
15:33:48
「ええと……」
 庭園側を鑑みるに、こちらもどこかに印が配されていそうだ。あまり物を動かさない方が安心だろう。
 それを別としても、ひょっこり厨房から出てくるところを人に見られても困るかもしれないし。
 ――かくて戻り、シャイニィと一緒に、いちど庭園側から出て、いろいろ元に戻すことに。
#
15:34:55
強いて言えば、【厨房】【階段】の扉を出入りするような痕跡はありますが、それ以外は見当たりません。
#シャイニィ
15:35:08
「戻ってきたね、どうだったかな」
15:36:21
「魔法の印は、解いても動かしても術師にバレちゃうみたいだね……」
と言いながら、フローレンスと一緒に地上に戻り。
フローレンス
15:36:32
「はい……お台所の辺りに、繋がっていました。
 近くの階段を進めば、グランシャン様のお部屋、でしょうか」
 クリムの仕業だった場合、その辺りがおもな活動圏らしいという話と合致するだろう。
#シャイニィ
15:37:17
「部屋からすぐ降りて来られる可能性が高いってことだね」
15:39:08
「このあとはどうしよっか……?」
フローレンス
15:39:50
 庭園にて――辺りの逢瀬に、また恥ずかしそうに俯きつつ。
 庭から城へと戻り、そしてグランシャンの私室を訪ねるべく、向かう、途中。
「……少し考えたのですけれど、展示されている宝石……封じられているのが、だいじなものでしたら。
 あの宝石を、わたしが持っていれば、逃げる選択肢がなくなりそう……でしょうか」
15:41:03
「ですので、地下にあったものと、すり替えておけば……
 ……わ、悪い子でしょうか、わたし……」
#シャイニィ
15:41:09
「人質もといものモノ質だね、それは有効かも。
 封印石を使ってどうこうしようというのなら、それがないと意味がないもんね」
15:41:49
「うん、とびっきり悪い考えかな──なんてね。それは悪いヒトにとって、だよ。
 捕まっているヒトたちを助けるためなら、とても良い考えだからね」
15:42:07
「フローレンスが危険に晒されちゃうけれど……もしそうなったら、私は見捨てないからね」
フローレンス
15:43:22
「わたしは……わたしなんかでも、矢面になることで人を助けられるなら……
 ……そ、そうすることを躊躇わないのが、騎士のはず……です。
 わたしは弱いから、実力がなかなか伴わないだけ、で……
 ……その、でも、ありがとう、ございます、シャイニィ様」
#シャイニィ
15:43:54
「志は間違いなく騎士だよ、実力だってきっとそう」
#
15:44:02
そうこうしているうちにグランシャン──【主の部屋】が見えてきます。
両開きの扉で閉じられていますが、目の前の使用人が開けようとしてくれますね。
フローレンス
15:45:06
「封じられている方の宝石は、だいじなものでしょうから、展示中も、気にはかけていそうです。
 その、たしか、魔術師の方は、使い魔とか……」
 蜘蛛とかだったら見落とさない方が異様だ。
 すり替えるときは、そういったものの存在をまず探ったのち、死角を作ってやるしかない。
 ますます泥棒じみてきた。
15:45:46
 ともあれ、辿り着いた。
 ドレスの左右を摘まんでお辞儀。
「こ、こんばんは……グランシャン様に、お目にかかりにまいりました……」
#使用人
15:47:32
「お入りください」
使用人が扉を開け──
#
15:47:51
すみません、今回はここで区切っても良いでしょうか……?
フローレンス
15:48:08
 は、はい……もじもじ。
#
15:48:44
では、次はフローレンスがグランシャンを訪ねるところから始まります......
TOPIC
15:48:50
|| by GM黒宮
#
15:48:54
お疲れ様です。
フローレンス
15:49:45
 お疲れ様、なのです。ねぎらうためにわたしができることなんて、膝枕くらいです、けれど……。
#
15:49:58
〈導きゴーレム〉の全容と、行方不明者がどこにいるか判明しました。
それと、推定首謀者の狙いも。
フローレンス
15:51:15
 レンジャーにはスリ判定がないので、工夫でがんばるしかなさそうです――
#
15:51:39
騎士道精神に則っています。
15:52:13
次回開催は、ペナルティさんが掲示してくれた日程の中から、お互いに空いている時間帯に再開させてくださいな。
おそらくは土曜日以降でしょうか。
フローレンス
15:53:57
 間近から数えれば、昼は25火・26水となりますので、夜――金・土・月、がそれより近そうです。
#
15:54:51
金曜夜がちょっと私のスケジュールが大変なことになっていました。
できそうな日は雑談にいたり、あるいはご連絡させて頂きますね。
フローレンス
15:55:49
 かしこまりました。なるべく連絡フォームの方を確認したりしておきます。
 最速で土夜かも、くらいの感覚でおりますね!
#
15:56:05
はい、宜しくお願い致しますね。
15:56:26
それでは、一度締めますね。
今回もお付き合い頂き有難うございます。
フローレンス
15:57:15
 それでは、ありがとうございました。
 次回もどうぞよろしくお願いいたします……もじもじ。
SYSTEM
15:57:18
フローレンス様が退室しました。
#
15:57:25
お疲れ様です。
SYSTEM
15:57:39
GM黒宮様が退室しました。
フローレンス
20回
30回
40回
50回
63回
70回
80回
91回
101回
111回
121回
7回平均8.571
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 62回
28.57%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 61回
14.29%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 91回
14.29%
6 + 4 = 101回
14.29%
6 + 5 = 111回
14.29%
6 + 6 = 121回
14.29%
合計7回平均8.571
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
63回
42.86%
70回
0.00%
80回
0.00%
91回
14.29%
101回
14.29%
111回
14.29%
121回
14.29%
1/2d6分布
11回
14.29%
22回
28.57%
31回
14.29%
43回
42.86%
52回
28.57%
65回
71.43%
発言統計
その他(NPC)133回58.3%10169文字54.4%
フローレンス90回39.5%8426文字45.1%
GM黒宮5回2.2%93文字0.5%
合計228回18688文字

ログ作成者